明日の朝日新聞東京版に ― 2014/09/16
昨夕は急に家人からの電話でレストランに誘われた。
車で連れて行って貰ったのはハンバーグの美味しいアンティークな素敵なお店だった。
どっしりと分厚い一枚板のテーブルに、それに似合った重い椅子、壁にかけられた古びた絵などに見蕩れる。
お料理にも堪能したが呼んでくれたことが嬉しくて考えたら敬老の日、それでかなってちょっと聞いたら二人とも苦笑していた。
年寄り扱いされることが嫌いだった頃の私を覚えているらしい。
いや 私の思い過ごしかも。
何も無くても時々誘ってくれてるのだから。
ほのぼのした余韻に浸りながら寝る前に携帯を見たら何だかおかしい。
電池が消耗してるのに充電しようとしても赤ランプが点かない。
あまり使わないがイザと云う時に困るから、今朝はバスで隣街の専門店に出掛けた。
珍しく客が多くて待たされたが、パカッと裏蓋を開けて大きな電池らしいものを入れ直しただけで正常になってホッとする。
午後は月齢のシニアの仲良し会だ。
今月発売された主婦の友社の「ゆうゆう」10月号のことなどもあって一段と楽しい雰囲気で話が弾む。
ヨガに詳しいお仲間から手ほどきしてもらったりしてあっというまに時間が過ぎる。
帰宅したら編集者さんからお電話頂いて
「明日の朝日新聞に先日取材された記事が出るそうです」
とのこと。
確かに先週、朝日新聞の記者さんが取材にに見えて下さったのだが本当に載せて頂くって夢のようです。
どういう記事なのか私も未だ見せて戴いてないのですが。
明日の朝日新聞 東京版とのことでした。
車で連れて行って貰ったのはハンバーグの美味しいアンティークな素敵なお店だった。
どっしりと分厚い一枚板のテーブルに、それに似合った重い椅子、壁にかけられた古びた絵などに見蕩れる。
お料理にも堪能したが呼んでくれたことが嬉しくて考えたら敬老の日、それでかなってちょっと聞いたら二人とも苦笑していた。
年寄り扱いされることが嫌いだった頃の私を覚えているらしい。
いや 私の思い過ごしかも。
何も無くても時々誘ってくれてるのだから。
ほのぼのした余韻に浸りながら寝る前に携帯を見たら何だかおかしい。
電池が消耗してるのに充電しようとしても赤ランプが点かない。
あまり使わないがイザと云う時に困るから、今朝はバスで隣街の専門店に出掛けた。
珍しく客が多くて待たされたが、パカッと裏蓋を開けて大きな電池らしいものを入れ直しただけで正常になってホッとする。
午後は月齢のシニアの仲良し会だ。
今月発売された主婦の友社の「ゆうゆう」10月号のことなどもあって一段と楽しい雰囲気で話が弾む。
ヨガに詳しいお仲間から手ほどきしてもらったりしてあっというまに時間が過ぎる。
帰宅したら編集者さんからお電話頂いて
「明日の朝日新聞に先日取材された記事が出るそうです」
とのこと。
確かに先週、朝日新聞の記者さんが取材にに見えて下さったのだが本当に載せて頂くって夢のようです。
どういう記事なのか私も未だ見せて戴いてないのですが。
明日の朝日新聞 東京版とのことでした。
今朝の朝日新聞 ― 2014/09/17
今日(9月17日)の朝日新聞の朝刊に私の記事を載せたと、昨夕に連絡を頂いた。
1週間前に担当の記者さんがいらしてくださって、いろいろお喋りしたり写真を撮って頂いたのだが、私なんかのことが本当に掲載されるなんて半信半疑。
今朝は珍しく起きたてに一階のメールボックスに新聞を取りに行って、エレベーターの中で覗いてみた。
ホントウに出てる。
地域版のページの上のほうに思いがけずカラーの写真だ。
夢みたい。
部屋に帰ってじっくりと眺める。
う〜ん 長生きしてるとイイことに出逢えるものだ。
そんな値打ちの無い欠点だらけの人間だと自分が一番良く知ってるから実現して下さった方々への感謝の念でいっぱいだ。
母がいたら喜んだだろうな。
無邪気に子どもの自慢するのが好きで幼い私はいつも期待に応えられないのを申し訳なく思っていた。
夫の苦笑する顔が眼に浮かぶ。
さあ 今日は久し振りのシニアの食事会だ。
嬉しい日が続く。
1週間前に担当の記者さんがいらしてくださって、いろいろお喋りしたり写真を撮って頂いたのだが、私なんかのことが本当に掲載されるなんて半信半疑。
今朝は珍しく起きたてに一階のメールボックスに新聞を取りに行って、エレベーターの中で覗いてみた。
ホントウに出てる。
地域版のページの上のほうに思いがけずカラーの写真だ。
夢みたい。
部屋に帰ってじっくりと眺める。
う〜ん 長生きしてるとイイことに出逢えるものだ。
そんな値打ちの無い欠点だらけの人間だと自分が一番良く知ってるから実現して下さった方々への感謝の念でいっぱいだ。
母がいたら喜んだだろうな。
無邪気に子どもの自慢するのが好きで幼い私はいつも期待に応えられないのを申し訳なく思っていた。
夫の苦笑する顔が眼に浮かぶ。
さあ 今日は久し振りのシニアの食事会だ。
嬉しい日が続く。
一夜明けて ― 2014/09/18
すっかり秋めいてきた。
近くのちょっとした空き地の萩がこぼれ落ちそうに満開だ。
何時も診て頂いている先生の紹介状を持って地域の病院に出掛ける。
足腰の痛みが酷く感じられるのでちょっとセカンドオピニオンを考えたのだ。
3年前に白内障の手術のため1週間入院して以来かな。
懐かしかった。
撮って頂いたレントゲン写真では結構老化してる。
リハビリと生活習慣をどう変えるかをお若い先生に詳しく伺った。
苦痛は有っても普通に歩ける今のうちに出来ることはして置こう。
昨日は朝日新聞にのせて頂いた記事のことで周囲や遠くの友人からも電話貰ったり嬉しいことが多かった。
こちらからも以前お世話になった方々にも報告とお礼の電話などして久々に昔に還ったみたいでした。
近くのちょっとした空き地の萩がこぼれ落ちそうに満開だ。
何時も診て頂いている先生の紹介状を持って地域の病院に出掛ける。
足腰の痛みが酷く感じられるのでちょっとセカンドオピニオンを考えたのだ。
3年前に白内障の手術のため1週間入院して以来かな。
懐かしかった。
撮って頂いたレントゲン写真では結構老化してる。
リハビリと生活習慣をどう変えるかをお若い先生に詳しく伺った。
苦痛は有っても普通に歩ける今のうちに出来ることはして置こう。
昨日は朝日新聞にのせて頂いた記事のことで周囲や遠くの友人からも電話貰ったり嬉しいことが多かった。
こちらからも以前お世話になった方々にも報告とお礼の電話などして久々に昔に還ったみたいでした。
油彩二回目(アトリエで) ― 2014/09/19
アトリエへ。
何時もは4回で仕上げるのだが今回は3回でだから焦ってしまう。
あまり考えずにどんどん絵の具を載せてたら、あっという間に時間が経った。
完成までの道は遠い。 次回はガンバラナイといけないな。
最後に先生に見て頂いて少し直して下さりながらのお話しは凄く勉強になった。
行く道の方向が少〜しだけど見えた感じになったが難しい。
終わった後は何時ものお店でお仲間との楽しい昼食しながらのお喋りに、
癒され元気を頂きました。
横浜まで来たついでに住んでいた頃によく行ったお店で買い物したりして帰宅したらもう薄暗くなっていた。
今 歩数計を見たら8005歩。
目標にちょっと近づいて嬉しくなる。
ハードだったけれど楽しい一日でした。
何時もは4回で仕上げるのだが今回は3回でだから焦ってしまう。
あまり考えずにどんどん絵の具を載せてたら、あっという間に時間が経った。
完成までの道は遠い。 次回はガンバラナイといけないな。
最後に先生に見て頂いて少し直して下さりながらのお話しは凄く勉強になった。
行く道の方向が少〜しだけど見えた感じになったが難しい。
終わった後は何時ものお店でお仲間との楽しい昼食しながらのお喋りに、
癒され元気を頂きました。
横浜まで来たついでに住んでいた頃によく行ったお店で買い物したりして帰宅したらもう薄暗くなっていた。
今 歩数計を見たら8005歩。
目標にちょっと近づいて嬉しくなる。
ハードだったけれど楽しい一日でした。
写真 ― 2014/09/20
昨日、今日と家人の誕生日が続く。
朝から用事で隣街に出掛けて、買い物を詰め込んだカートを引っ張りながらバス停にきたら学生さんでイッパイだ。
ベンチの端っこにやっと腰掛けてお祝いメールを書きかけた。
携帯は苦手だからモタモタしてるうちに画面が変って書き込めない。
隣に坐っていた高校生らしい白いシャツ姿の男性に
「これ 変になっちゃったのだけど教えてくださる?」
男の子ばかり育てたから、気楽に声をかけてしまうのだ。
さすが現代っ子、ささっと画面を切り替えて
「これで書けますよ」
「でもキーボドが出てないじゃない?」
また弄ってくれて私の馴れた画面を出してくれた。
嬉しかったな。
お礼を云ってるうちにバスが到着したが長い列の後ろに並んで乗る直前に送信を終えることができた。
若い方達はサラッと親切してくれる。
満員なのにシルバー席のお二人が無理に詰めて下さって辛うじて座れて感謝だ。
やっぱり歳に見えるんだなと思うがそういう事を気にする時代は卒業した。
帰宅したら先日新聞の記事を書いて下さった記者さんが取材の折の写真を送って来て下さっていた。
早速パソコンに入れて見る。
87歳の自分の顔をしげしげと眺めた。
鮮明だからシワもハッキリ見えるが、上手にリラックスさせて良い表情を捉えてくださったなと感心する。
昔は写真を撮られるのは苦手だったな。
自意識過剰と劣等感が何時も付きまとっていた。
この歳になれば有りの侭の自分が受け入れられるようになった。
なんて悟ったような事を言いながらも結構お洒落は気にするほうです。
もう実名も顔も公開しちゃったから中の一枚添付しました。
朝から用事で隣街に出掛けて、買い物を詰め込んだカートを引っ張りながらバス停にきたら学生さんでイッパイだ。
ベンチの端っこにやっと腰掛けてお祝いメールを書きかけた。
携帯は苦手だからモタモタしてるうちに画面が変って書き込めない。
隣に坐っていた高校生らしい白いシャツ姿の男性に
「これ 変になっちゃったのだけど教えてくださる?」
男の子ばかり育てたから、気楽に声をかけてしまうのだ。
さすが現代っ子、ささっと画面を切り替えて
「これで書けますよ」
「でもキーボドが出てないじゃない?」
また弄ってくれて私の馴れた画面を出してくれた。
嬉しかったな。
お礼を云ってるうちにバスが到着したが長い列の後ろに並んで乗る直前に送信を終えることができた。
若い方達はサラッと親切してくれる。
満員なのにシルバー席のお二人が無理に詰めて下さって辛うじて座れて感謝だ。
やっぱり歳に見えるんだなと思うがそういう事を気にする時代は卒業した。
帰宅したら先日新聞の記事を書いて下さった記者さんが取材の折の写真を送って来て下さっていた。
早速パソコンに入れて見る。
87歳の自分の顔をしげしげと眺めた。
鮮明だからシワもハッキリ見えるが、上手にリラックスさせて良い表情を捉えてくださったなと感心する。
昔は写真を撮られるのは苦手だったな。
自意識過剰と劣等感が何時も付きまとっていた。
この歳になれば有りの侭の自分が受け入れられるようになった。
なんて悟ったような事を言いながらも結構お洒落は気にするほうです。
もう実名も顔も公開しちゃったから中の一枚添付しました。
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