吉田博の版画 ― 2017/01/29
日曜日、もう関係ない暮らしなのに長年の摺り込みで、ゆったり朝寝坊する。
定番のパン食を、NHK Eテレの園芸の時間の後半から観ながら。
その次の「ヨーコさんの言葉」が楽しみ。
本番は「日曜美術館」だ。
今朝は「吉田博の木版画」の紹介だった。
アンコール放送だということを後で知ったが、私は初めて観る。
1876年(明治9年)9月19日 - 1950年のご生涯。
戦前から美術展にはよく行ったし、美術全集も家に有ったが全然記憶に無くて不思議に思ったが、主流から外れ当時の日本では認めれなかったとか。
片道だけの旅費を工面してアメリカに渡り、デトロイト美術館で作品を発表し て成功をおさめたそうだ。
作品も売れて、その後ヨーロッパに。
洋画から従来とは違う新しい版画への道を。
素晴らしい世界でした。
実は数年前に朝日新聞の企画で販売店から彼の版画集を申し込んで無料で頂いていたのだ。
毎月2枚ずつ、それようの額も買わせて頂いた。
素晴らしいと楽しみながらも、世界的にそれほど有名な方とは知らずに。
放送後、引っ張りだして沁みじみ眺めました。
添付写真はそれです。
そんなにお世話になった新聞なのに今月いっぱいで、デジタルに変更する。
よくしてくださった販売店の方には申し訳ないのですが、マンションのメールボックスまで行くのと後始末が億劫になりました。
でも どうなるかな。
長年親しんだ新聞紙に戻るかも。
定番のパン食を、NHK Eテレの園芸の時間の後半から観ながら。
その次の「ヨーコさんの言葉」が楽しみ。
本番は「日曜美術館」だ。
今朝は「吉田博の木版画」の紹介だった。
アンコール放送だということを後で知ったが、私は初めて観る。
1876年(明治9年)9月19日 - 1950年のご生涯。
戦前から美術展にはよく行ったし、美術全集も家に有ったが全然記憶に無くて不思議に思ったが、主流から外れ当時の日本では認めれなかったとか。
片道だけの旅費を工面してアメリカに渡り、デトロイト美術館で作品を発表し て成功をおさめたそうだ。
作品も売れて、その後ヨーロッパに。
洋画から従来とは違う新しい版画への道を。
素晴らしい世界でした。
実は数年前に朝日新聞の企画で販売店から彼の版画集を申し込んで無料で頂いていたのだ。
毎月2枚ずつ、それようの額も買わせて頂いた。
素晴らしいと楽しみながらも、世界的にそれほど有名な方とは知らずに。
放送後、引っ張りだして沁みじみ眺めました。
添付写真はそれです。
そんなにお世話になった新聞なのに今月いっぱいで、デジタルに変更する。
よくしてくださった販売店の方には申し訳ないのですが、マンションのメールボックスまで行くのと後始末が億劫になりました。
でも どうなるかな。
長年親しんだ新聞紙に戻るかも。
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