30代の思い出2020/10/01

先日、30代の頃のことを思い出す機会が有って、古いアルバムを開いて懐かしかった。

編み物学院や、自動車学校の卒業写真が〜
60年前だもの生活も、服装も違う。

電化製品も少しづつ出回りだし、夫の待望の自動車もヤット買う事ができた。
オートバイやスクーターは、私も愛用してたけど、小さなダットサンを買った機会に自動車学校に〜

免許は取ったものの恐がりで、最後まで夫の運転に頼ってました。
60歳で私は、総て返納。

それからでも30年以上、経ってしまったなと、今日は柄にもなく長い年月を振り返りました。

添付写真は、編み物学院の卒業写真。
自分で編んだワンピースを着て〜

何かと気忙しく2020/10/03

朝からボーッとしてたら、毎日服用してる仕分した薬が今日で切れる事に気付いて大慌て〜。

薬局にお願いすればいいのにって、笑われるけれど、こういう事って好きなほうだし、頭の体操。

朝、昼、夕 と小袋に別けて、曜日のシールを貼ったビニールケースに収める。
5週間分を作るのに、3時間もかかって。
まったくトロクなったなと自嘲です。

でも、頭は使わないと脳力、衰えるいっぽうの気がして。
時節柄、外出も控えてて刺激が無いのも。

ま 讀みたい本も昨日、持って来ることが出来たから、当分楽しめそうです。
 
添付写真は昨日、久し振りに見かけたお花が可愛くて〜。

秋を訪ねて2020/10/04

このところ、自分の至らなさを反省することばかり〜
年齢に甘えててはイケナイ、生活習慣も見直さなくてはと、先ずは外歩きの再開。

久し振りに近くの公園に〜、   一ヶ月振りくらいだ。
途中で写真を撮ろうと立ち止まると、歩き出すのにチョッと苦労するけれど、段々慣れて無事、公園に到着。

真ん中のグラウンドでは高校生くらいの方々が野球を〜。
観覧席には父兄の方々の姿も見えて、日曜日らしい活気が。

散歩のワンちゃんが、嬉しそうに寄ってきてくれるが、万一のことを考えて手は出さずに、顔見て挨拶だけだけだ。
まったくぅ 窮屈なご時勢です。

でも 何だか 明日からガンバロウって気持ちになれました。

添付写真は、公園の秋めいて少し紅葉し始めた樹々です。

昭和に生まれて(15)2020/10/05

「学芸会」
運動会が終わると、11月の「学芸会」に向けての準備が始まる。

街の真ん中に位置してる生徒2000人のマンモス小学校だから、これも町中の方々の楽しみでもあったようだ。

戦時色が濃くなってきた頃で、男子の劇は兵隊ものが多かった。
先生方が、工夫して演出されてたみたい。

四年生の時だったか、珍しく日本舞踊で舞台に上がった写真が残っている。

一番左が私。
「軍国子守唄」歌詞はもう覚えていない。
バックには富士山の大きな絵が〜

私は、晴れがましいことは苦手だったが、母が喜んで、 
この着物も、ご主人が大手百貨店にお勤めのお友達からお借りしたもの。

私は洋服しか持ってなくて、着物には興味が無かったが、当時にしては斬新で奇麗な柄だった。

ま 小学生時代の数少ない、晴れがましい想い出です。

昨日は久し振りの病院に2020/10/07

昔から恐がりだから、外出が自由になっても乗り物と病院には、ご無沙汰していた。

通院してられる方のお話を伺う機会が有って、もう普通に戻ってるとのことで、昨日は思い切って、以前診て頂いてた病院に伺った。
私の脚でも、20分もかからない。

予約もしてないし、様子見だけのつもりが、受付の方がご親切に教えて下さって、以前診て戴いてた先生に〜
お懐かしかったです。

8ヶ月ぶりだもの、機械化したイロイロの手続きもスッカリ忘れてて、戸惑うことばかりでした。
検査の予約票も頂いて、一応ホッと。

想定外に長引いて、午後になって帰宅したらグッタリ。
何も出来なくて夜は、早々にベッドに。
気侭に読書を〜

添付写真の「昭和史裁判」 半藤一利、加藤陽子著
先日、近くのブックオフで求めた少し古い本だけど、私の知らなかった当時の事情が書かれていて、興味深いです。