昭和史を2020/10/15

今日もどんより、今にも降りそうな空模様で閉じ籠り。
読書だけで、もう日が暮れそうです。

このところ、人生の大半を過ごした「昭和」が、どういう時代だったのか知りたくて、古い本を再読する。
読んだ筈なのに忘れてて、新しい気持ちで読み返しました。

あの時代は体験も、考察も人さまざまだし、育った環境でも異なる。
文化交流も乏しかった時代だったと思う。

戦前は、大方の庶民は外国に行く機会も殆ど無かったようだ。
それでも神戸では、外国人の姿はの姿は珍しくなかった。
印度から亡命されてる方とも、母など話してたみたい。

私も知ってる事件にも違った考察が有りそう〜
残りは、今夜の楽しみです。