アトリエ(静物の一日目)2016/04/01

静物(油彩)F15号 1回目160401
2週間ぶりのアトリエ、目覚ましをセットして気合いで起きる。
この頃朝寝のクセがついているから寝過ごしたら大変。

朝食もそこそこに飛び出して2台も早い電車に乗ってしまった。
お教室に早く着き過ぎて申し訳ない感じ。
でも今日も無事、アトリエに来れて有難いと沁みじみと感謝の気持ちが湧きます。

今日から4回は静物、初日はどんなモチーフを組んでくださったのかとワクワクだ。
前列に並んだリンゴが眼に飛び込んだ。

うん 今回は横長で行こう。

先日、白日会展で刺激を受けた影響か面白いように筆が走った。
ま 私の場合は初回が面白くなりそうで回重ねる毎にコケちゃうのだけど。

終ってからの昼食で話が弾んで楽しい時間を。
真直ぐ帰宅したのに夕暮れ近くでした。

満足した疲れに浸っています。
今夜はゆっくり休んで明日から溜った事のアレコレを。
能率悪くなって日ばかりが羽が生えたように過ぎ去って行くので焦ります。

写真整理も一仕事2016/04/02

小さな山並みに
どんより曇って寒い。
桜探訪は諦めて、気になっていた写真のプリントを頼みに近くのホームセンターに出掛けた。

先月のケアンズ旅行のと先日の結婚式とのは記念にアルバムにしておきたかった。
差し上げたいのも有る。

小さな機械の前に立ってSDカードを2枚連続で挿入する。
枚数が多くなると割引率が大きい。
画面を大きくして確かめるのも大変なので適当に注文の枚数をどんどん押して行った。

結構な量になったが手間とインク代と失敗を考えると割安だと思う。
ただ普段はパソコンで修正しているから出来上がりに一抹の不安はある。

立ちっ放しで30分近くの作業は結構足腰に応えたな。
減量を真剣に考えなくちゃ。  生活習慣も。

添付写真は自宅から見える裏山の桜。
以前は山並みのを貫いていた桜ウェーブが他の樹々が大きくなって途切れてきたが、今も早春の楽しみだ。

桜を訪ねて2016/04/03

櫻花
週一の家人のところへ行くと嬉しい来客で話が弾む。
元気を貰って帰りには遠回りして桜探訪だ。

住宅街を延々と歩きながら年に一度、この時季にしか訪れない場所だから迷ったかと思った頃にやっと桜が見えた。
つくづく脚の衰えを感じる。

まだ明け方までの雨が残っていて灰色の空に桜は似合わないな。
好みの問題かも。
ここに移り住んで13年、入院した年を除いていて毎年来ている。

ここまで来たのだものと、少し先の枝垂れ桜の広場にも何とか。
道々の住宅街の様々のお花が色とりどりで春を堪能させて貰った。
チューリップも咲き始めていて嬉しくなる。
カメラを向けるのに忙しかった。

さあ 今週はお天気が良くなったら広い公園の桜並木を観に行こう。
スケッチブックを携えて。

春本番なのに2016/04/04

珍しい花が
今日は公園のお花見広場へ行こうと楽しみにしていたのに、起きたらベランダがしっとりと濡れている。
夜の雨の名残で曇天で寒い。

外出予定をヤメてまだ残っていた部屋の片付けの続きをする。
最終段階だけど、終りに何時なるのだろう。

午後は予約していた歯科医院に。
痛みも取れて最終回で感謝しながらホッとしました。

帰宅してポストを覗いたら、先日取材して頂いた
「エッセイストクラブ会報」創刊号
   「百彩」    東京カルチャーセンター
が届いていて、ドキドキしながら見ました。
このことは明日に。

お世話してくださった編集者さんに電話でお礼を申し上げ、懐かしくてお詫びや私的な相談事まで〜
ず〜っとお世話になりっ放しですっかり甘えています。

添付写真は、歯医者さんの帰りに住宅街で見かけた珍しい花で立派な名札が掛かっていました。

4月ももう4日、大昔の新学期のワクワクを思い出して新しい気持ちでいろいろ始めたい。
戦前の思い出も忘れないうちに。
アイデアだけは次々浮かぶのだけど。

会報に2016/04/05

会報に載せて戴く
昨日、編集者さんから送って頂いた
「エッセイストクラブ会報」創刊号
 「百彩」    東京カルチャーセンター
ドキドキしながら封を切りました。

素敵な表紙に大きな字で私の名前が・・・。
恥ずかしかったけれど、上手に纏めてくださって
「ケアンズの旅日記」の写真の数々も嬉しかったです。

会報なので市販はされてないと思いますので勝手にチョット雰囲気だけでもと引用させて頂きました。
投稿された皆さまのエッセイを讀ませて戴いてとても勉強になり、自分を振り返ると思い付くままに毎日書いているのが恥ずかしかった。

それでも書くことでどれだけ毎日の楽しみが増えたことか、世界が広がったことに感謝です。

今日は、うっかりして遅れていた振込に隣街の銀行に。
週一の膝の注射をして頂いた後は先日から悩んでる携帯の相談にソフトバンクのお店に行った。
覚悟はしていたけれど念のために経費のことを詳しく教えて戴いて納得。

最低半年は待とう、その間にガラケーを抵抗無く使いこなせれば考えも変るかも。
「何時でもどうぞ〜」
のお若い方の笑顔にやる気が出ました。

笑っちゃったのは書類の生年月日に大正の文字が無くて、
滑り込みの昭和でヨカッタァなんて。自分勝手です。

今日も花曇り、花冷えの一日だったが川沿いの桜並木満開で添付写真に添えました。