スケッチ2016/11/17

銀杏並木
今朝も相変わらず夜更かしの朝寝坊して、窓の外を見ると青空だ.。
嬉しくなって朝食もそこそこに、小さなリュックの中にカメラと簡単なスケッチ用具を放りこんで出発。

今しか観られない銀杏並木が、どうしても観たかった。
公園のなかは、秋色の樹木で満艦飾だ。

お山の麓を過ぎると銀杏並木が見えて来る。
真っ黄色が彼方まで続いていて壮観だ。

見上げながら、丁度真ん中辺りの小さな石に腰をおろして10分スケッチを。

例によって嵩張らない水彩色鉛筆で色を置き、水筆でなぞると水彩画らしい感じになる。

毎日描こうなんて思いながら、10分スケッチは一ヶ月振りだ。
上達する訳が無い。
油彩か、せめてアクリルならもっと何とかなるのにと歯痒いな。

短い時間なのに、色々な方からお声を掛けられる。
ご自分が描かれる方や、家族に著名な方が居られたり、お話しが弾んで元気を戴きます。

スケッチの出来は、不本意だけど短時間で切り上げて、花々や景色を愛でながら帰途に。
6千歩近く歩いて、疲れて遅い昼食後はお昼寝してしまった。

もう外は真っ暗。
今日のスケッチ、恥ずかしいけれど添付します。

ハードな一日2016/11/18

 皇帝ダリヤ満開
今日も青空に誘われて公園に出掛ける。
銀杏並木のスケッチを、もっと描きたかった。

今の私には結構ハードな道のりだけど、秋色に彩られた樹々や花を愛でながら、足の痛さも苦にならない。

やっと着いて昨日とは違う場所に陣取る。
チョット本格的に水彩用の画紙と絵の具、筆類をリュックに入れて来た。

う〜ん それはそれで難しかったな。
30分が限度、あとは家で描きたすことに、結構寒さが応えました。

帰りは下り道を歩いて隣街の駅に出てバスで帰宅するとお昼はとっくに過ぎていた。

午後はインフルエンザの予防注射の予約日で近所のクリニックに。
先日来の風邪気味がチョット心配だったけれど大丈夫でした。

でも結構ハードな一日で疲れたな。
今日は早めにゆっくり寝ることにします。

添付写真は公園の皇帝ダリヤ。
見上げるほど背が高くて青空に映えてて、ウットリ眺めました。
いつか描いてみたいな。

明日が楽しみ2016/11/19

黄色いカーペット
何時ものように近くの家人宅を訪れたら明日、先日引っ越した彼女のところへ行くから一緒にと。

先約が有るから困った。
でも滅多に行かれないから家人に連れて行って欲しい。
結局、午前中に行って、午後予定していた作品展に伺うことにる。

一緒に行こうと随分前から約束していた友人に電話して、会場で待ち合わせて一緒に帰ることにして了解してくださった。
本当にゴメンナサイです。

東京に詳しい彼女に万事お任せで、大船に乗った気持ちだったのに、チャント乗り換えて辿り着けるかしらと心配。
明日、家人によくよく説明して貰おう。
地理は子どもの頃から苦手です。
でも明日は大きな楽しみが二つも!

明日に備えて今日こそ早く寝なくtrは〜。

添付写真は昨日公園で見かけた銀杏の落ち葉、まるでカーペットを敷き詰めたみたいでした。

嬉しかった日曜日2016/11/20

松尾たいこさんの個展に
今日は嬉しい一日でした。
家人の車に便乗して延々と東京の反対側までドライヴ、スカイツリーを横目に観ながら高層ビルの林立する中の彼女の新居を訪ねた。
部屋も眺めも素敵だった。
最上階は解放されたロビーになっているので昇って俯瞰する珍しい景色も楽しむ。

レストランで昼食後は、先日ここでも紹介させてもらった松尾たいこさんの
「福馬福鳥」の個展会場まで家人に車で送ってもらった。

一緒に行こうねと約束してたのに、急な私の予定変更でほメイワクかけてしまった友人が先にいらしてて、申し訳なかったけれどホッとしました。

それからゆっくり、たいこさんの素敵なな作品の数々を、しげしげと拝見しました。
何とも言えない温もりと斬新さを感じます。

ご本人のお写真はご了解を得て、お作品の一部と一緒に添付させて頂きました。

帰途は親友と軽い夕食をレストランで頂いて、脚の弱い私の為に延々とバスに乗り、慣れない電車の乗り継ぎでやっと我が家に。
まったく 弥次喜多道中だよねって大笑いの連続でしたが楽しかったな。

流石に疲れましたので本日はもう寝ます。
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松尾たいこさんの個展
会場  代官山のギャラリースピークフォー
  http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=725 ふくうま

こんな日も2016/11/21

先日、新聞に珍しくタブレットの講習のお知らせが折り込まれていた。
いつもお世話になっているA新聞販売センターの主催らしい。

未だに解らないことも多くて焦れったいことが多いので一応申し込んで置いた。
それが今日の午後。

隣街だから大して歩かないだろうと気軽に出掛けたが、案内書の簡単な地図を見ながら、途中で色々な方に教えて戴いたら結構ハードな階段と道のりで付いた時はフラフラだ。

自分の脚の能力を買い被っていました。
でも、イロイロ新しいことを教わって、眼からウロコの感も多々。
機種が違っていたのは誤算だったが、それでも参考になりました。

定員は15名だが、男女ともご年配の方が多かったな。
頼もしいと嬉しかったが、若い方々は今更習う必要ないのかも。

私は少し前進できて感謝しましたが、帰途が大変で、雨も本降りに、ヤット何時ものバス停にたどり着いた時はもう疲労困憊。
来た時の路を引き返せばいいのに、階段を登るのを敬遠して近道をと考えたのが浅はかでした。

家に辿り着くなりお風呂にお湯を満たして疲れを癒した。
今夜はゆっくり休みます。
不義理ご容赦、

添付写真は2〜3日前に撮った、公園の中の小さな並木道の秋です。