ソボ/マゴ展 (回顧1)2017/10/02

90歳にして初めての個展、マゴと一緒で心丈夫だったけれどドキドキ、ワクワクの毎日でした。

前日の搬入、配置などはマゴと家人が、後はギャラリーの方がなさってくださったみたい。
もう 感謝の一語しかないです。

初日の朝、東京のハズレから家人の車に乗せて貰って2時間近くかけてミロに。
2年に一度のお教室の「いいじゃん展」ではお馴染みだけど今回は特別。
表に飾られた二人の画ドアを開けて眼に飛び込んで来た情景が夢のようでした。

もうお教室のお仲間の方々もいらして下さってて嬉しかったな。
しばらくして、先生ご夫妻が笑顔で!
温かさが身に沁みて幸せ感でイッパイに。
60歳過ぎてからの手習いだったのにとお世話になった年月も振り返りました。

本の出版やいろいろな取材の度にお世話になった編集者さんもお顔を見せて下さって嬉しかったです。
この二人展についても本当にお世話になりました。

夕刻近く、ドアを開けて入って来られた松尾たいこさんの笑顔に思わず歳を忘れてハグしちゃいました。
お忙しいのは判っていたからムリと思ってたのに、わざわざ遠いところを!
たいこさんのブログにも、二人の写真付きで紹介して下さって感謝でイッパイでした。
 https://ameblo.jp/taiko-closet/entry-12314055926.html

行きずりの方々も含めて多くの方が覗いて下さって、お話も弾み本当に嬉しく楽しい初日でした。

終りの6時はもう真っ暗、近くの駅で待ち合わせ予定の横浜の家人が早めにミロまできてくれて何駅かで降りると車のお迎えが。
1週間泊まり込みで世話になることに。

添付写真は松尾たいこさんと。
バックの画は両端はマゴの作品です。