久し振りの読書2016/04/14

パンジーいろいろ
水彩画展を観せて頂いて、毎日30分いや10分でも描く習慣つけたいと心に決めた。
でもいざとなると結構難しい。 やっぱり構えてしまう。
最近、心のゆとりが無くなったみたいだ。

そんな自分をチョット反省して夕べから懐かしい本を引っ張りだして読み始めた。
2年前に話題になった
 「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健 著  ダイヤモンド社

あの頃 市民講座でフロイトとユングの話を聴いたこと、アドラーのことを初めて知り共感が持てたことを思い出した。
「アドラーの教え」が元になっているので納得して讀める。

何だか落ち着く時間のない時はこういう本が一番心が満たされる思いだ。

さあ 明日は今月最後のアトリエだ。
楽しみ!

添付写真は今朝寄ったコミュニティセンターの前庭に丹精してくださってる可愛いお花が盛り。
パンジーとビオラの違いは私には判らないけれど色とりどりの可憐さに魅かれて撮らせて頂きました。