3月に!2015/03/01

大きくなって元気1
日曜日は近くの家人の家に。
先週傘を忘れて帰ったから、行き着くまでは持つかなと空を見上げながら出掛けたらすぐにポツポツと降り出した。

戻るのも面倒だから早足で急ぐ。
我ながら結構歩けるじゃんとチョット自信が湧いた。
少し濡れたれど厚着してるからどうってことはない。

TVのスポーツ番組を見ながらの何てことない時間に気持ちが和む。
昨日もそうだったが一緒にいるだけでやすらげるし話を聞いて世界が広がる。

さあ 今日から3月だ。
昨日今日と元気を貰ったから、早春を楽しもう。
グチってるうちに身体の痛みもあまり気にならなくなった。
お天気になったら歩くこと優先だ。

先日はちょっとシニアカーが欲しくなったがヤッパリ今は歩くことが大事と熱が冷めた。
まだまだ他に遣りたいこと、遣らなければならないことが多くて困ってしまう。

添付写真のカメ君は、去年の6月に拾って来たと聞いた時は体長3cmに満た無かったのが、もう15㎝以上の感じだ。

久し振りにカメラを向けても怖がらなくなって興味津々って感じでこちらを見てるのがカワイイイ。
一日何を考えてるのだろうな。

スケッチ散歩を2015/03/02

10分スケッチ
青空の朝はともかく歩こうと決心したから10時過ぎに出掛ける。
暖かそうだったのに風が冷たいのは予想外だった。

いつもの公園の散歩コースだが思ったより梅もまだ莟が多いし、白木蓮も開花までもう一息。
結局お山に登ってくっきりと美しい富士山の天辺を眺め、反対側のオレンジ色の屋根の連なりを見渡す。

何組かのワンちゃんの散歩と出会い、寄って来てはクンクンと嗅いだり手を嘗めてくれる。 犬や猫には好かれるほうだ。

独りになってから芝に直に坐り来んでスケッチ帳を拡げたが風がキツい上に結構寒い。
折角だもの10分だけと決めて遮二無二描いた。

ちょっと足をのばして違う風景を眺めながら帰宅したら11時半前、丁度良い散歩だったと満たされた思いになる。
習慣になるまで続けられるといいな。 いや続けよう。

さあ 三月の模様替えをして、午後のリハビリに出掛けるとしよう。

ということで添付絵はお粗末なスケッチだけど想い出のよすがになりそうです。

雛祭り2015/03/03

粘土人形に凝ってた頃の
今日は「雛祭り」。
特別の思い入れもないが、リハビリの帰りにコンビニで散らし寿司を買う。

昨日、掛け軸をお雛様のに取り替え、リビングには小さな木目込みの夫婦雛に桃と雪洞の飾りを添えた。
誰も観る人はいないけれど、関西の昔の習わしで四月三日までは置いておこう。

過去のブログの三月三日を繰ってみたら母が、実家から持って来た御殿造りの古めかしいお雛様、3人官女や5人囃しや御所車や蒔絵の小道具類などを独りで飾って懐かしげに観ていた想い出を書いている。

姉も私も全然興味なかったから母は淋しかっただろう。
兄も男の子独りで特別に大事に育てられていたが五月五日の節句に我が家には鯉のぼりも兜飾りもなかった。

女学生になって仲良しの家のお雛祭りに呼んで貰ったら昭和のお雛様は顔が大きく可愛いくなっていた。
母の頃のは端正な面立ちで子どもには近寄り難かったのかも。

その良さを懐かしく思い出すようになったのは中年過ぎてからだ。

人形遊びに興味のなかった姉と私が、中年になって暇ができ連絡を取り合うようになったら偶然、二人とも創作人形に夢中になっていて笑ってしまった。

全然性格が違うと思っていたのに矢張り母の影響かも。
雛祭りの日にとりとめなく亡き母、姉のことを想いだした。

添付写真はお雛様には関係ないですが粘土人形に凝っていた頃の作品。
私が子どもの頃日本画を習ってた時に描いたお雛様の掛け軸や、色紙と今年も飾った木目込みの写真は前に添付済みなので。

ドライブ2015/03/04

相模湖にて
所用が有って独りでは心細いので家人に連れて行って貰う。
車でスイスイと目的地に着いてすぐに用事を済ますことが出来てホッとした。
忙しいのに総て頼ってしまって、力になってくれて心から感謝する。

「早く済んだから何処か行きません?」と彼女が言ってくれたので
「何処でも好いから自然の中をドライブしたい」と甘えた。

結局高尾山の登山口から相模湖へ回る。
まだ裸樹ばかりが目立つが自然に見蕩れてしまう。
遥か彼方に見える連山の美しさが素晴らしい。

相模湖畔の駐車場に停めて公園に入ったが人影はまったくなくて静寂そのもの。
コートを車に置いたままだったが春のような日射しだ。

嬉しくて歩きまわる。
やっぱり湖と海が大好き、故郷に帰ったような懐かしさに浸った。
空のブルーに白い雲がダイナミックで見蕩れてしまう。

リフレッシュした心を抱いて帰途、レストランで昼食、美味しかった。
気になっていた用件を助けてもらった上に思いがけないドライブのプレゼント、本当に元気を貰った一日だった。

遠出はムリでもアチコチ出掛けたくなった。
春はもうすぐだもの。

懐かしい本2015/03/05

古色蒼然
書棚を整理していたら積み重ねて有った古い文庫本なかに
「あしながおじさん」 ウェブスター 新潮社
「續あしながおじさん」ウェブスター 新潮社 
を見付けて懐かしくて3晩掛かって讀んだ。

奥付きを見ると昭和29年と昭和36年の発行だ。
鉛筆で50円、80円と書かれてるから、きっと子どもの頃讀んだのが懐かしくて古本屋で買ったのだろう。
それにしても古色蒼然で添付するのが恥ずかしいくらいだ。

小学生の時に読んだのは岩波文庫だった。
あの頃2円のお小遣いで買えるのは岩波文庫しかなかったもの。

今、ネットで調べたら、
『あしながおぢさん』の岩波文庫訳初版は1933(昭和8)年8月5日発行となっていた。

すごく面白くて何度も読み返した記憶が有る。
大分経ってから『續あしながおぢさん』を買ったが、
何故か『あしながおぢさん』程の親しみは持てなかった。
こどもには内容が少し難しかったのかも。

この歳になって、あの頃の時代背景が懐かしく、それでも人間の感情、ユーモアに共感出来て面白く讀んだ。

幼い頃親しんだ名作の数々を出来れば昔の文体で讀んでみたいな。
子どもの頃には判らなかった深い面を発見出来るかもしれない。

読書といえば先日、私の好きな上田早夕里さんの『薫香のカナピウム』関連で発行元の文藝春秋社のインタビュー記事が公開されて嬉しく拝見しました。
  http://hon.bunshun.jp/articles/-/3387