2014年には2014/01/05

小さな公園にて
正月気分はすっかり消えて、さあ明日は「人生振り返り講座」の5回目だ。
「夢に現れる本当の自分」ってタイトルだから恐らくフロイトの話がでるだろうと昔、微かに讀んだ記憶のある「フロイトの夢判断」を捜したが見つからなかった。

図書館に行って
「夢と夢解釈」 ジークムント・フロイト 講談社学術文庫
「フロイトと作られた記憶」 フィル・モロン 岩波書店
「ユング心理学入門」    河合隼雄   岩波現代文庫 
の3册を取り敢えず借りて来た。
どこまで読みこなせるか心許ないけれど興味はある。

さて最近自分がどういう夢を見ているかと考えるのだが思い出せない。
明け方に確かに見た記憶は残っているのに目が覚めた途端に消えている。
明日、それのグループワークが有るのにどうしよう。

二年前に長期入院したときは毎晩生々しい夢を見て未だに忘れられないが特殊な状況下だったから参考にならないだろう。
SF小説になりそうなのとか、ミステリーみたいなの、結構長編ものでちょっと面白かった。
ま 出来れば入院生活はもう堪忍して欲しいけれど。

どういう話が伺えるか明日のセミナーが楽しみだ。

今週からアトリエも始る。
いろいろ有りそうな今年の予感! 
充実した佳い年になるよう元気に努力したい。

コメント

_ kazu ― 2014/01/06 00:07

美海さん
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
フロイドの夢分析ときましたか。
それがし、新年になってから、連続して妙な夢、決して楽しくないものばかり見ます。きっと熟睡していないのでしょうね。
その都度、相方に「こんな夢を見た」というと、「変な夢、何なんだろうね」で終わってしまいます。
黒澤明監督の映画「夢」を思い出しますが、自分自身にとっては何の脈絡もない話なので、戸惑っています。

_ saco ― 2014/01/06 00:08

明けましておめでとうございます(^-^)!今年も美海さんのブログに元気をもらいにまいります。
お正月の「昭和の風景」も映画を見るかのように読ませていただきました。体験があるわけではないのに、懐かしい気がするのは何故かなあ。これからも楽しみにしています♪

_ 美海 ― 2014/01/06 09:03

kazu さん
あけましておめでとうございます
   今年もどうぞ宜しくお願いします

そうなんですよ 昔懐かしいフロイトをまた讀む羽目になろうとは!
この歳になると目覚めた途端に飛んで行ってしまうような淡い夢しか見ません。
懐かしいような余韻だけ。
これからセミナーに出掛けますがどういう話が聴けるか楽しみです。

_ 美海 ― 2014/01/06 09:12

sacoさん
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願いします!!
お若い方には昔私が父母の明治の頃の話を聞いていろいろ想像した感じだと思います。

私自身も書きながらつくづく時代の差を感じますが、何だか無性に懐かしいんです(^^)

_ taiko ― 2014/01/06 15:50

今朝、偶然こちらのブログを知り、夢中で読みました!
新年早々、すてきなブログに出会えて幸せです。
好奇心いっぱいでキラキラした毎日、ステキです。

_ 美海(みみ) ― 2014/01/06 22:52

taikoさん
ようこそ!
お目にとまって嬉しいです(^^)
お陰さまで今年も佳い年になりそう!
どうぞ宜敷くお願いします。

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