さあ もう少しだ2014/07/07

路傍に笑顔
遅くなった朝食を摂りながらテレビを見ていたら、老齢者の片付けられない症候群(私の命名)に次世代が苦労してる話だった。

今、一念発起して取り組みかけた私には耳の痛い事ばかりで他人事ではない。
情けなくも有った。

数年前になる。
道で擦れ違えばご挨拶する程度のお付き合いだったが品のいい方でお若い時は教職についてられてとか。
病院に付属したホームに入られて直ぐに亡くなられた。
後で奇麗に身の回りを整理されてたと伺って流石と納得だった。
今の私よりお若かったのに。

自分の後始末くらい出来なくては恥ずかしいじゃん。
それでなくても家人に世話になるのは眼に見えてるのだから。

物と想い出の品への執着心は捨てよう。
脳の中にちゃんと残っているのだから。
と一応は考えては見たけれど本や絵は手放せないだろうな。

今日は七夕だけど昔人間の私にはどんより曇った空を見上げて実感が湧かない。
七夕はヤッパリ8月だ。 来月、七夕の想い出を書こう。

明後日は表参道のMacのお店に電話で予約した。
ちょっと楽しみです。