ノーベル賞2010/10/07

金木犀薫る頃
日本人お二人のノーベル賞受賞は、久々に嬉しいニュースだった。
テレビで北海道の小さな町にお住みの鈴木章氏の生い立ちなどを聞いて感動した。 殆ど同じ世代だから子どもの時は苦労なさっただろうと想像する。
理論は解説されても漠然としか理解できないが、既にいろいろな分野で活用されていて、ノーベル賞って実績が証明されてから贈られるのだと当たり前のことを知った。
これまで受賞された方々もそうだったけれどお人柄が清々しいですね。
ワイフって言葉 懐かしくて思わず微笑んでしまった。

ノーベル賞では湯川秀樹氏が忘れられない。
昭和24年11月3日 ノーベル物理学賞受賞の報に日本中が沸いた。
戦後の日本人が誇りも自信も無くしていた時代、どれだけ勇気づけられ希望の灯をともしたことか。
暗いニュースの多かったなかで湯川氏のノーベル賞と古川広之進の4つの世界新記録達成に当時の国民は元気を貰った。

嬉しくて昭和24年のことまで思いを馳せた。
因に 台湾バナナが戦後初めて輸入されたのもこの年である。