憲法記念日2010/05/03

ヨット
パソコン騒動が一段落して雑多な書類の整理が終わったら夕方になっていた。 (その間には若い彼女との楽しい語らいの数時間も含む)
やっと新聞を取ってきて 今日が「憲法記念日」だと気がついた。
迂闊な話だ。 敗戦の昭和は遠くなりにけり の感慨しきり。

社説の「失われた民意を求めて」を読む。
60年以上経った今の日本にとってこの憲法が適切なのかというような難しいことは解らないが、私はこの憲法が好きだ。
昭和20年の敗戦から昭和22年にこの憲法が発布されるまでの経緯を報道される範囲ではあったがつぶさに眺めた。
多感な20歳過ぎたばかりの若者には 軍国日本から脱皮して民主国になる証しに思われ、公布された憲法の条文を何度も読んだ。
「主権の存する日本国民の総意に基く」の文にわくわくした。
「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」の文字に、平和日本を確認し喜んだ。 希望の象徴と思えたのだ。

当時60歳代の男性から、番犬もいない鍵もない不用心な状態で本当に大丈夫なのか というツブヤキを聞かされた時に
「日本は世界平和の礎になるんだから」
と反論した覚えがある。 青臭いと思われただろうな。
戦争のない世界の平和を心から願い、実現できると信じていた。
何も失うモノのないどん底の日本だった。

60年前の憲法は実情に合わない点も出てきたのかもしれない。
だが心配症の私は昔昔の軍国主義に傾斜していった頃を思い出し、改悪に繋がりそうな不安を持つ。

あれほど萌えた憲法の記念日を忘れていたなんて 忸怩たる思いだ。

コメント

_ 北国 ― 2010/05/04 14:25

普段は憲法のことは全く考えていませんが、この憲法のお陰で戦後60年以上も平和だったのではないでしょうか。
平和主義は甘いといわても若者恋人息子を戦場に送ること街や生活を破壊することは大反対です。何故人類は同じ過ちを繰り返すのでしょうか。近代兵器は特に恐ろしい。

_ 美海 ― 2010/05/04 14:57

北国さん 
まったく 同感です!!!

_ 北国 ― 2010/05/05 07:46

有難うございます。
画家榎並和春さんが美海さんのブログを載せていました。

_ 美海 ― 2010/05/05 09:28

北国さん おはようございます。
うわぁ 画家の方が見てくださってるって
ものすごく 照れくさいけど 嬉しいです。

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