懐かしい本を ― 2020/11/20
久し振りの曇り空、外出する気にもなれなくて終日、閉じ篭もり。
身辺整理も、あと少しなのに最後の詰めで迷いが出て、まだスッキリしない。
ま 今年中には〜
読書からも遠ざかったいたが、何かで漱石のことを、讀む年齢によって違う発見と感想があると書かれてるのを見て、再読したくなった。
父が漱石に傾倒していて書棚に漱石全集が並んでいたから、小学生の頃から讀み耽った。
幸い、iPadに漱石のも何編か入れた筈と、久し振りにbookの所を覗いたらちゃんと有った。
「我が輩は猫である」を読み出したら、半ばごろからスッカリ忘れてて目新しかったし、当然子どもの時とは違う感想が湧く。
今、讀むと時代の差は感じるけれど面白い。
書店にも行かれないから、次は「硝子戸の中」を〜
添付写真は、今日も何も取れなくて窓から見えた夕空。
雲間から夕日が放射線状にさしてるのがダイナミックでした。
身辺整理も、あと少しなのに最後の詰めで迷いが出て、まだスッキリしない。
ま 今年中には〜
読書からも遠ざかったいたが、何かで漱石のことを、讀む年齢によって違う発見と感想があると書かれてるのを見て、再読したくなった。
父が漱石に傾倒していて書棚に漱石全集が並んでいたから、小学生の頃から讀み耽った。
幸い、iPadに漱石のも何編か入れた筈と、久し振りにbookの所を覗いたらちゃんと有った。
「我が輩は猫である」を読み出したら、半ばごろからスッカリ忘れてて目新しかったし、当然子どもの時とは違う感想が湧く。
今、讀むと時代の差は感じるけれど面白い。
書店にも行かれないから、次は「硝子戸の中」を〜
添付写真は、今日も何も取れなくて窓から見えた夕空。
雲間から夕日が放射線状にさしてるのがダイナミックでした。
コメント
_ カーリー ― 2020/11/21 08:45
8月に夏目漱石の坊ちゃんゆかりの道後温泉に行って来ました。東温市には坊ちゃん劇場があります。夏目漱石の友達の正岡子規記念館にも行き、二人の仲の良い関係を知りました。
_ くろみつ ― 2020/11/21 08:50
いつも 味わい深く 見習いたい ブログを
ありがとうございます。
今 ラジオ 9.45 三四郎 朗読が あります。
聞き逃しでは はじめから聞けます。
おっしゃる通り 齢を重ねる度
漱石さん ますます 大好きに。
もっと 長生きされ 戦争 コロナなど
どう おっしゃられたでしょう。
三四郎も ストレイシープ だけじゃなく
若者男女が 話し合ったり 落ち合ったり
そんな ところが とても 懐かしいです。
今 整形外科に 入院中です。
美海さんも お身体 お大切に
なさって 色々 お聞かせ下さいね。(^。^)
ありがとうございます。
今 ラジオ 9.45 三四郎 朗読が あります。
聞き逃しでは はじめから聞けます。
おっしゃる通り 齢を重ねる度
漱石さん ますます 大好きに。
もっと 長生きされ 戦争 コロナなど
どう おっしゃられたでしょう。
三四郎も ストレイシープ だけじゃなく
若者男女が 話し合ったり 落ち合ったり
そんな ところが とても 懐かしいです。
今 整形外科に 入院中です。
美海さんも お身体 お大切に
なさって 色々 お聞かせ下さいね。(^。^)
_ 美海 ― 2020/11/22 18:19
カーリーさん
道後温泉に!
羨ましいです!!
20年くらい前に夫と二人で行って、漱石のことを思い出しながら楽しみました。
正岡子規の記念館のことは知らなかったです。
むかし、漱石全集を何度も讀んで、お二人の交友関係の深さが羨ましく、感銘受けました。
道後温泉に!
羨ましいです!!
20年くらい前に夫と二人で行って、漱石のことを思い出しながら楽しみました。
正岡子規の記念館のことは知らなかったです。
むかし、漱石全集を何度も讀んで、お二人の交友関係の深さが羨ましく、感銘受けました。
_ 美海 ― 2020/11/22 22:59
くろみつさん
まったく 恥ずかしいことばかりのブログなのに〜
嬉しいです!
ラジオを全然、聞かなくなって情報に疎くなってました。
でも引っ越しの時にチャント持ってきましたから、これから聞く習慣を取り戻したいと思います。
入院中はTVより楽しんでたんですもの〜
漱石も、今読み返すと懐かしさと新しい感慨が湧きます。
ご入院中でらしたのですね。
整形外科と伺って、チョッと安心しましたぁ。
どうぞ お大切に!
三四郎も若い時、好きでしたから再読したいです。
まったく 恥ずかしいことばかりのブログなのに〜
嬉しいです!
ラジオを全然、聞かなくなって情報に疎くなってました。
でも引っ越しの時にチャント持ってきましたから、これから聞く習慣を取り戻したいと思います。
入院中はTVより楽しんでたんですもの〜
漱石も、今読み返すと懐かしさと新しい感慨が湧きます。
ご入院中でらしたのですね。
整形外科と伺って、チョッと安心しましたぁ。
どうぞ お大切に!
三四郎も若い時、好きでしたから再読したいです。
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