京都二日目2018/08/21

墓参を終えて、宿泊する京都駅の近くの町家へ。

京都は新旧が入り交じっていて、今でも町家と呼ばれる住宅を多く見かける。
格子窓のついた間口が狭くて奥に長い二階屋だ。
学生時代と新婚後も知り合いの家にお邪魔した記憶が有る。

そのイメージで訪ねたら、間取りは同じでも何もかもが新しくてビックリ。
柱も板の間も建具も真新しい白木、坪庭の前には涼し気なスダレが。
座敷の真ん中には掘りごたつ風のテーブルで8人がゆったり腰かけて、前の壁には大きなTVが。

近代風なのに、戸もお風呂も全部無垢の木材。
二階はベッドルームで、寝て見上げると昔ながらの大きな梁が残してあって風情と懐かしくなった。

写真をいっぱい撮ったけれど、ことわる機会も無くて残念ながら遠慮しました。

添付写真は、翌日に懐かしい場所を訪ねた折の御所とその前の母校の懐かしい栄光館。
その間の鴨川に通じている道路も想い出がイッパイだ。
忘れっぽくなってる自分のためにです。

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