昔を偲ぶ2018/08/29

八月もあと二日なのに相変わらず酷暑、外出する気にもなれず、いい機会だからとモノ入れの奥から古い書類や写真を引っ張りだして眺めた。

明治以前の家系図なんて殆ど見た覚えも無い。
若い時には関心も無くて、義母にもっと話しを聞けば良かったと少し後悔。

画家だった親戚の方々の色紙や短冊も久し振りに懐かしい。
先日、お墓参りした折に同じ墓所だから手を合わせてご挨拶して来たばかりだ。

知らない方の古い絵も混ざっていたが、どういう謂れなのか聞くすべもなく、ただ私の生まれる前の絵だとすると100年は経ってるかも。

絵は大昔のものでも即座に理解出来て楽しめるから嬉しいです。

さあ 明日は先日紹介されて行った病院の検診日。
朝が早いのでもう休みます。

添付写真は、保存状態が悪くて申し訳なかった朝顔の絵。
でも何だか眺めてると、ほのぼのして来て。