雑日記 ― 2011/07/05
図書館から先日頼んでおいた本が入ったとメールを貰い受け取りに行く。
ここで教えて戴いた
「実歴 阿呆列車先生」平山三郎著 旺文社文庫
「八朔の雪」 高田郁著 ハルキ文庫
の2冊を取りあえず。
行く道でちょっと変わった薔薇が咲いているのを見つけて写真を撮った。
図書館で手続きを済ました後、思い付いて
「藤田嗣治の画集はありますか?」
検索して有ると聞き、芸術のコーナーを捜したが評論だけで画集は無かった。
実は「猫」が見たかったのだ。 うろ覚えでブログに想い出を書いたけれどあれは昭和何年のことだったろう? 猫は何匹描かれていたのだろう? と気になっていたのだ。
帰宅してからネットで捜して「これだったろう」というのを見たが猫は15匹だった。 記憶より少なかった。制作年も判らない。
姉が生きていたら電話で聞けるのに。 昭和は遠くなりにけりとまた思う。
今日7月5日は昭和13年の阪神風水害の有った日でその想い出を書くつもりだったのだけど来年にしよう。
ここで教えて戴いた
「実歴 阿呆列車先生」平山三郎著 旺文社文庫
「八朔の雪」 高田郁著 ハルキ文庫
の2冊を取りあえず。
行く道でちょっと変わった薔薇が咲いているのを見つけて写真を撮った。
図書館で手続きを済ました後、思い付いて
「藤田嗣治の画集はありますか?」
検索して有ると聞き、芸術のコーナーを捜したが評論だけで画集は無かった。
実は「猫」が見たかったのだ。 うろ覚えでブログに想い出を書いたけれどあれは昭和何年のことだったろう? 猫は何匹描かれていたのだろう? と気になっていたのだ。
帰宅してからネットで捜して「これだったろう」というのを見たが猫は15匹だった。 記憶より少なかった。制作年も判らない。
姉が生きていたら電話で聞けるのに。 昭和は遠くなりにけりとまた思う。
今日7月5日は昭和13年の阪神風水害の有った日でその想い出を書くつもりだったのだけど来年にしよう。
コメント
_ 峯 ― 2011/07/07 07:19
_ 美海 ― 2011/07/07 14:59
峯さん
そうです!
谷崎潤一郎の「細雪」に書かれているものなんです。
当時 川の上流に谷崎先生の邸宅があったような微かな記憶です。
そうです!
谷崎潤一郎の「細雪」に書かれているものなんです。
当時 川の上流に谷崎先生の邸宅があったような微かな記憶です。
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楽しみです。