春めいて ― 2018/03/01
二月はにげる(逃げる)って子どもの頃よく言ったけれど、ほんと脚が不調って嘆いてる間に過ぎ去った。
お昼前にチョット近くまででかけるのに、何時ものようにダウンジャケットを着てたら汗ばんで来るような陽気。
脚の痛みも、徐々に退いてきたからお花見には間に合うかな。
今月末には国立新美術館には行きたいもの、そのためにも毎日の外歩きは欠かせないです。
今のところ、二千歩台だけど徐々に延ばして行こう。
新しい環境になって二ヶ月余り、今の自分に必要なモノ、欲しいモノと、不要なモノとがやっと判って来たみたい。
スッキリさせるまで未だ当分かかりそうだ。
楽しみ半分てところです。
遣りたいことの何分の一も出来ないうちに今日も一日が終りに。
添付写真は道路沿いの花壇のお花が春めいて可憐な姿に元気を貰いました。
お昼前にチョット近くまででかけるのに、何時ものようにダウンジャケットを着てたら汗ばんで来るような陽気。
脚の痛みも、徐々に退いてきたからお花見には間に合うかな。
今月末には国立新美術館には行きたいもの、そのためにも毎日の外歩きは欠かせないです。
今のところ、二千歩台だけど徐々に延ばして行こう。
新しい環境になって二ヶ月余り、今の自分に必要なモノ、欲しいモノと、不要なモノとがやっと判って来たみたい。
スッキリさせるまで未だ当分かかりそうだ。
楽しみ半分てところです。
遣りたいことの何分の一も出来ないうちに今日も一日が終りに。
添付写真は道路沿いの花壇のお花が春めいて可憐な姿に元気を貰いました。
お雛さま ― 2018/03/03
今日は懐かしい雛祭り。
でも 子どもの頃の関西では一月遅れの四月三日に祝うのが普通だった。
旧暦の季節感に拘ったのだろう。
母がいそいそと嫁入りの時に持って来た雛壇を飾るのを姉も私も横目で見ながら、あまり親しめなかったな。
いま思うと、御殿飾りで気品有るお雛様だったのに写真も残っていないのが残念だ。
三人官女に三人上戸、右大臣と左大臣、左近の桜に右近の橘、その下の五人囃子はチョット可愛かった。
一番下は嫁入り道具のタンス長持ちや針箱駕篭などなどが並んでいた。
大正時代のお雛様は気品が有り過ぎて、子どもには馴染めなかったのかも。
女学生になって珍しくお雛祭りに呼ばれたら、昭和のお雛様は一回り大きくてお顔も少し可愛くなった感じで親しみやすかった。
それから直ぐに戦時下に。
お雛様を飾る余裕なんて無い時代が続いた。
その後にも雛飾りの楽しい思い出はイロイロ浮かびます。
添付写真は座敷に飾ってる小さなお雛様。
「可愛いね」って言ったら
「昔、お母さんに貰ったのよ」
すっかり忘れてて大笑い。
知り合った方の手作りだったこと、その時のことをハッキリ思い出しました。
でも 子どもの頃の関西では一月遅れの四月三日に祝うのが普通だった。
旧暦の季節感に拘ったのだろう。
母がいそいそと嫁入りの時に持って来た雛壇を飾るのを姉も私も横目で見ながら、あまり親しめなかったな。
いま思うと、御殿飾りで気品有るお雛様だったのに写真も残っていないのが残念だ。
三人官女に三人上戸、右大臣と左大臣、左近の桜に右近の橘、その下の五人囃子はチョット可愛かった。
一番下は嫁入り道具のタンス長持ちや針箱駕篭などなどが並んでいた。
大正時代のお雛様は気品が有り過ぎて、子どもには馴染めなかったのかも。
女学生になって珍しくお雛祭りに呼ばれたら、昭和のお雛様は一回り大きくてお顔も少し可愛くなった感じで親しみやすかった。
それから直ぐに戦時下に。
お雛様を飾る余裕なんて無い時代が続いた。
その後にも雛飾りの楽しい思い出はイロイロ浮かびます。
添付写真は座敷に飾ってる小さなお雛様。
「可愛いね」って言ったら
「昔、お母さんに貰ったのよ」
すっかり忘れてて大笑い。
知り合った方の手作りだったこと、その時のことをハッキリ思い出しました。
お絵描きアプリに ― 2018/03/04
日曜日なんてもう関係ないのに何となく休日気分に。
珍しい「たんかん」を初めて見たせいか、急にスケッチがしたくなった。
卓上に3個、配置して久し振りに ipadで描いてみよう。
お絵描きアプリが幾つも入ってて迷いながら、結局アートレイジ(Artrage)に落ち着いたが、細かいことをスッカリ忘れてる。
マニュアルのプリントも引っ越し騒ぎで何処へやら。
ネットで捜しても動画ばかりで う〜ん 今の私にはムリ。
いろいろ言葉を替えて検索してるうちに何とか見つかった。
後は明日以降に、ゆっくり讀んで再挑戦しよう。
本当は水彩絵の具で描いたほうが良いのだけど、覚えておけば外出の時や医院の待ち時間、水を使いたくない時に便利だと思う。
ブログ書くのも遅くなってしまいました。
添付写真は描くつもりだった「たんかん」を。
珍しくて調べると、
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種で中国から台湾を経て、1896(明治39年)頃に奄美大島や南西諸島に〜
と有った。
お蜜柑そっくりで美味しかったです。
珍しい「たんかん」を初めて見たせいか、急にスケッチがしたくなった。
卓上に3個、配置して久し振りに ipadで描いてみよう。
お絵描きアプリが幾つも入ってて迷いながら、結局アートレイジ(Artrage)に落ち着いたが、細かいことをスッカリ忘れてる。
マニュアルのプリントも引っ越し騒ぎで何処へやら。
ネットで捜しても動画ばかりで う〜ん 今の私にはムリ。
いろいろ言葉を替えて検索してるうちに何とか見つかった。
後は明日以降に、ゆっくり讀んで再挑戦しよう。
本当は水彩絵の具で描いたほうが良いのだけど、覚えておけば外出の時や医院の待ち時間、水を使いたくない時に便利だと思う。
ブログ書くのも遅くなってしまいました。
添付写真は描くつもりだった「たんかん」を。
珍しくて調べると、
ポンカンとネーブルオレンジの自然交配種で中国から台湾を経て、1896(明治39年)頃に奄美大島や南西諸島に〜
と有った。
お蜜柑そっくりで美味しかったです。
iPadで写生 ― 2018/03/05
お昼前から珍しく小雨が。
春雨じゃ 濡れて行こう の心境にも成れないから部屋に閉じ篭って、昨日の続きのiPadでの写生に取り組む。
30年前にパソコンを始めた動機はCGに惹かれてで、のめり込んで当時のパソコン雑誌に投稿させて貰ったりして楽しんだものだ。
あの頃のソフトは単純明快だったな。
そのかわり、同時に使えるのは7色、送信するのに30分くらいかかったりして。
そのうち興味が広がってCGから離れているうちに、パソコンはドンドン進化して、お絵描きソフトも専門家向けの難しい機能がイッパイでもう無理。
でも何時も持ち歩いてるiPadでスケッチしたくって、今日はその勉強でした。
まったくぅ 半日かけて酷い出来です。
思う色が作れない、思うタッチができない、
性能を使いこなせないコチラが悪いのだけど。
手書きの水彩が恋しくなって、そろそろ家で描くことを習慣付けたいな。
でもまだiPadでスケッチをの夢は持続です。
今日描いた絵、恥ずかしいけれど記念に。
春雨じゃ 濡れて行こう の心境にも成れないから部屋に閉じ篭って、昨日の続きのiPadでの写生に取り組む。
30年前にパソコンを始めた動機はCGに惹かれてで、のめり込んで当時のパソコン雑誌に投稿させて貰ったりして楽しんだものだ。
あの頃のソフトは単純明快だったな。
そのかわり、同時に使えるのは7色、送信するのに30分くらいかかったりして。
そのうち興味が広がってCGから離れているうちに、パソコンはドンドン進化して、お絵描きソフトも専門家向けの難しい機能がイッパイでもう無理。
でも何時も持ち歩いてるiPadでスケッチしたくって、今日はその勉強でした。
まったくぅ 半日かけて酷い出来です。
思う色が作れない、思うタッチができない、
性能を使いこなせないコチラが悪いのだけど。
手書きの水彩が恋しくなって、そろそろ家で描くことを習慣付けたいな。
でもまだiPadでスケッチをの夢は持続です。
今日描いた絵、恥ずかしいけれど記念に。
古いCDを整理しながら ― 2018/03/07
昨日、古いCD、DVDの整理を始めたら懐かしい映像がイッパイで見るのと整理に追われて夜半まで。
15年くらい前のは、もう観られなくなっていた。
記録媒体の変遷にまたかって感じ、14年前の引っ越しの時は3.5インチのフロッピーデイスクくを大量に処分したし、今やビデオテープも見辛くなって来た。
付いて行けないほうが悪いのだけど、見返したい写真はアルバムに、大事なことは紙に書いておこう。
ともあれ、昔の写真やブログを始める前に続けていたホームページの記録などを見ながら当時の想い出に耽りました。
ホームページを作りたくて、HTML文書の勉強を。
当時のネットの会議室で詳しい方に教えて戴いたり、分厚い本を買って何とか〜。
月刊誌まがいにしてみたり、「遊兎庵」と名付けて日記風に気侭な絵を添付していたのを久し振りにCDに記録していたのを本当に懐かしく。
でも ブログに参加させて頂いたおりに、普通に文章が書けるしサッと添付写真が載せられることが嬉しくて、これまでのホームページは閉じました。
添付写真は思い出の一齣です。
15年くらい前のは、もう観られなくなっていた。
記録媒体の変遷にまたかって感じ、14年前の引っ越しの時は3.5インチのフロッピーデイスクくを大量に処分したし、今やビデオテープも見辛くなって来た。
付いて行けないほうが悪いのだけど、見返したい写真はアルバムに、大事なことは紙に書いておこう。
ともあれ、昔の写真やブログを始める前に続けていたホームページの記録などを見ながら当時の想い出に耽りました。
ホームページを作りたくて、HTML文書の勉強を。
当時のネットの会議室で詳しい方に教えて戴いたり、分厚い本を買って何とか〜。
月刊誌まがいにしてみたり、「遊兎庵」と名付けて日記風に気侭な絵を添付していたのを久し振りにCDに記録していたのを本当に懐かしく。
でも ブログに参加させて頂いたおりに、普通に文章が書けるしサッと添付写真が載せられることが嬉しくて、これまでのホームページは閉じました。
添付写真は思い出の一齣です。
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