気がつけば８２歳

今朝は久し振りに朝市に出掛けた。
越してくる前は近くだったので月一回、近くの農家の方が収穫された新鮮なお野菜が楽しみだった。

久し振りに脚の運動を兼ねて。
新鮮でリーズナブルな価格に、片端から曵いて来た大きなカートにイッパイ詰め込んで帰宅、チョット自信が。

午後は欲張って、枝垂れ桜の公園まで散歩、
先日買った、支えになるカートを片手で押さえながら。
楽なのだけど唯一の誤算は４個の車輪が小さいからアスファルトの道路はスムーズでも住宅街や公園の敷石道では躓いてばかり、慣れるまで少し掛かりそうです。

枝垂れ桜は、うっすらピンクに色づいてたが満開には、もう暫く。
でも遠くのコブシの大木の白い花が満開。

通路脇の見上げるような木に黄色い花が見事で、思わず通りすがりの年配の男性に
「これ、なんて名前でしょう？」
って伺ったら
「さぁ　忘れましたよ　歳だからね」
はい　同感でした。

でも　近くで清掃してられた公園の方に聞いてくださって、
さんしゅの花と判明、すっきりしました。
帰宅してから調べたら
　サンシュユ（山茱萸）
　　別名（春黄金花（はるこがねばな））

撮り方が下手で花のアップが不鮮明なのが残念です。
脚のほうも悲鳴を上げそうになりながらも何とか無事帰宅。

少し風が冷たかったけれど、至るところに春の息吹を感じました。