「みをつくし料理帖」を観て2012/09/23

松茸
昨夜はテレビ朝日の「みをつくし料理帖」を観た。
高田郁の小説に夢中になって次の作品を待ちかねて求めてから何れくらい経っただろう。
ドラマ化されると聞いて期待の歓びと不安が半ばした。
シリーズで讀んでいるうちに何となく絵のようなイメージが定着している。
生々しい実像の世界に溶け込めるかな。

反対のことも何度か経験した。
好きなテレビドラマを先に見てそれからその本を買うと失望することがある。
しかし昨夜の「みをつくし料理帖」は楽しめたな。
最初はちょっとイメージと違った方もいたが、直ぐに気にならなくなったというか本とは違う世界に馴染んだ。
それでいて原作で読んだ多くの事柄が奥行きを与えてくれてドラマの世界が広がった。

夜更かしした分、今日は日曜日で普段より1時間ゆっくり朝寝をする。
本降りの雨で薄ら寒い。

何か料理に因んだ絵をと例によって昔描いた絵の中から松茸を選んだ。 九月二十七日と書かれているが多分昭和十六年だろう。
あの頃は松茸は庶民のお惣菜だったなとあの香りが懐かしくなった。