気侭な多忙2012/09/26

小さな人形
電話機騒動に懲りて朝からiPhoneの古い参考書を引っ張りだして復習する。
肝心の基本的な事は常識だと見えてあまり説明がなかった。
買う時にそういう本を選んでしまったのだろう。
ともかく「連絡先」にいざという時の医療関係やサポートの電話番号も登録した。
何度聞いてもあまり使う機会がなくてすぐ忘れる細かい疑問はまた家族に教えて貰おう。

先日パソコン関係の書類を整理していてケアの登録書をよく見たらサポート終了日までまだ半年有る。
何故か今年の始めに終ったと思い込んでいた。
言い訳になるけれど闘病生活での空白は思ったより大きい。
それプラス加齢かな。

薄っぺらい紙一枚に小さく書かれているだけなので心許なくってサポートセンターにチョットした質問をしてみる。
「病気でパソコン出来なかったのですがサポート期限はまだきれていませんか」
調べてくれて大丈夫ですとのことで安心して解らない所を教えて貰った。
昔はこういう大事なことは分厚い紙に大きく印刷されていたから解り易かったな なんてちょっと愚痴りたくなった。

折角のパソコンをもっと活かして使えるように勉強しなくては勿体ない。
仕事しない身で時間だけは有り余る筈なのに遣りたい事が遅々と捗らないで一日が短く、日の経つのが速い。

さっき図書館から予約本が来たとのメールが入った。
これから受け取りに行こう。 何の本かしら。