週末に2016/06/18

寝ながら
日常復帰の目標だった週末、近くの家人の所へ顔を出す。
八分がた治って来た感じだが、寝てばかり居たせいかテキメンに膝がガクガクで用心して歩いた。

話をしてるうちに元気が出る。
そのうち出掛ける用事が有るとのことで車に便乗して隣街で降ろしてもらった。

多分と予想して必要な書類をバッグに入れて来てラッキー。
独り暮らしでも、イヤ独りだから自分でしなくてはイケナイことが結構有るものだ。
現役の若い方に比べるとマッタク些細なことだけど〜。

お昼過ぎに帰宅して夕方までグッスリ寝ちゃいました。

さあ 来週からはそろそろ普通の生活に戻らなくては。

最近、寝ながら古い本を読み返したら内容をスッカリ忘れてて新鮮な感銘を受けました。
原点に返ったような納得感。

「戒老録 自らの救いのために」曾野綾子 祥伝社 昭和47年初版
「疾走する精神」 茂木健一郎 中公新書 2009.5.25発行

ゆっくり読書にも耽りたいです。