京都の想い出2015/06/21

京都の疎水
土曜日の晩は長年の習慣でリラッックスするからiPadでジクソーパズルを。
完成したところでヤメればいいのに数独の難しいのを始めてしまってヤット解けた時刻はハズカシくて言えない。
昨日、こういう性格の心理分析を若い人が解説してくれたな。

今朝はゆっくり起きて日曜美術館の尾形乾山の斬新な陶器に今更のように感激しつつ朝食を。

不精していた家計簿をつけて、溜った書類の整理しただけでもう昼食の時刻だ。
昨夜録画しておいた「美の巨人たち・スペシャル 南禅寺700年の歴史を・・・」を再生した。
独り暮らしの食事はテレビを観ながらが定着してしまっている。

京都の南禅寺のたたずまい、素晴らしい絵画の数々と建物、庭の美しさに魅せられた。

学生の頃も、結婚してからも、東京に移り住んでもお墓参りを兼ねて京都に行くと足が向いた。
作られた時は南禅寺には災難だっただろうが、疎水の煉瓦の古いたたずまいも好きだったな。

一昨日整理しかけた古い絵の中に疎水を描いたのが有ったのを思い出した。

夫の同窓会にくっついて京都に来て別行動、疎水の前の空き地に坐って写生していたら遠足に来てた小学生が覗きに来て絵の話をしたっけ。

携帯が出始めた頃で夫から電話で、もう金閣寺に来てるからって〜 慌てて京都の東から西のはずれまで駆けつけた。
スケッチのほうは中途半端ですが懐かしい思い出の絵です。

ゆっくり京都の街を散策したくなった。