恒例の病院へ。2014/05/24

あなたのお名前は?
3年前に数ヶ月入院してお世話になった病院の二ヶ月に一回の検診日だった。
片道一時間半くらい掛かるが、もうすっかり慣れて通用口から入ったら真新しい「眼科」の札が目に入った。
真っ白な待合室に患者さんが数人、その奥に診察室や検査室のドアが並んでる。

チラッと横目で見ながらエレベーターで何時もの受け付けで手続きをすまして、長時間待つ覚悟で本を讀み出した。

ふっと、さっき見た眼科が気になる。
最近、眼を酷使してるから「疲れ目」症状、どこで診て戴こうかと迷っていた。
この病院なら安心だ。

受付で話したら、主治医の先生から眼科のほうに話を通してくださって先に眼科のほうへ。
気になっていた検査を一通りして頂いて、
「少し衰えてるけれどまだ再手術の必要はないでしょう」
と丁寧に説明してくださってホッとした。

お若いステキな先生だった。
8週間後の内科の診察に合わせて、次回は違う検査をしましょうと、疲れ目の目薬を処方して戴いた。

その後で何時もの診察、先生から先々月の検査結果の説明を伺ったが幸いあまり変化は無くて秋口になったら少し詳しい検査しましょうということだった。

擦れ違った看護師さんが笑顔で
「今日はおひとりですか」
「ええ 一応自立してま〜す」 なんて。
いつまで持つでしょう。

病院に行く道端に可憐な花が咲いていた。

今、花の名前を教えて戴きました。
「カルミア」
花言葉は  
「大きな希望」「大志を抱く」「野心」「さわやかな笑顔」