寂寞2009/10/25

黄昏どきの海

小雨が降り、急に肌寒さを覚えて晩秋を実感する。
こういう日にひとり部屋に閉じこもっていると柄にもなく淋しさがこみ上げて来るのは、やっぱり秋だからかな。

子どものときだって、若い時だって、淋しさは経験しているが年齢を重ねるほどに質も深さも違ってくるようだ。
寂寞たる思いは人間は皆心の奥に有るから文学や詩が生まれ哲学があるのだろう。
喜怒哀楽は常の事、口にするのは恥ずかしいと思いながらちょっと今日はセンチな気分になった。 
こういう気分は誰かとお喋りするとパアッと元気になれるのだが。 理屈抜きに!

しかし「おひとりさま」に慣れるとこの気楽さは捨てがたい。
自由と孤独、束縛と安心はセットだと思う。

コメント

_ カトレア ― 2009/10/26 04:41

     【寂寞】   ⇔   【黄昏どきの海】
> 。。。。。ちょっと今日はセンチな気分になった
> こういう気分は 誰かとお喋りする と パアッと元気になれるのだが。理屈抜きに !

> しかし『おひとりさま』に慣れることの気楽さは捨てがたい -------------↓↑-----------------------------
【自由と孤独】 vs 【束縛と安心】    ..... フ~~~ム .....
貴女さまは【安心】の中に先達.迄、 いらっしゃったのだから ----------------------------------------------
定年から二十余年。     今日迄を省みて
~~~ 賑やかな団欒 ~~~  只中(夜), ふと目覚めて
あゝ 夢! だったのだ!! と想ったのは 二~三回有ったかなぁ
《寂しさ》 は、皆無に等しい ⇒ no Sour grapes   b(^へ~ ))

《過多な気遣い性》 ゆえ、居宅では -独り- が、ダントツ!^^

_ 美海 ― 2009/10/26 09:41

う~ん
ぬるま湯に呑気に長い間浸かっていたから、
 湯ざめして 寒さが身にしみる。
独り熱い紅茶でも飲んで中から温めよう。

《過多な気遣い性》 似てる気がする。

_ カトレア ― 2009/10/26 10:34

> ぬるま湯に 。。。。。。。。。。。
~~~~~↓~~~~~~
だなんて、贅沢な仰り方ったらァ~
ご謙遜 も 程々に なさりませぇーーーーーー。

> 独り熱い紅茶でも飲んで 。。。。。。。。。。
~~~~~~~↓~~~~~~
って、ミルク派 or レモン派 ???

さてと、ブ・ランチの支度を今から ..... でっす!
余談乍、04:41、此処へのコメント - 直後、二度寝。
最低 8時間は眠らないと。 (ダメ な! アタシよ~ ♪) 

エッチラ. オッチラ. 怠け者の始動 .....でーーーッす。

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