エイラの物語2019/02/14

昨日は、歯の治療も一段落して先生に「次は夏頃に」と告げられた時は、嬉しいような でも随分先だなって名残惜しい気も。

その足で近くのバス停で待って隣街に行く。
ともかく外出に慣れないと、引き蘢ったままになりそうで怖い。
お店をアチコチ覗いたり、街を見渡しながらコーヒーを飲むだけでも活性化した気分になる。

帰宅して、部屋にこもって「大地の子エイラ」の続きを讀んだ。
そして今日は一日ゆっくりと。
家人に教えて貰って書棚に有った9冊を讀んだのがキッカケで、
あと19冊有ることを知って嬉しかった。

新しく届いたなかの3冊を読み終わると、次からは少し大判で活字も大きく読み易い。
しかも話しは最初に戻っている。

書かれていた著者のメッセージで2004年に新しく完訳されたモノと初めて気が付いた。
荒筋は頭に残ってるけれど更に深く讀めるって興味津々で嬉しい。
一度讀んだだけでは忘れてることも多いからユックリ楽しませて貰おう。