ミュシャの放送を見て ― 2017/06/04
日曜美術館はミュシャのアンコール放送だった。
何だか忙しくて一部しか見てなかったが今日はユックリ最後まで。
昔からお馴染みと思っていてのは、初期の華麗な女性像ばかりだった。
祖国チェコに帰ってからの、戦争の惨禍や悲痛な女性の顔、そういう絵のほうが多いことがショックだった。
最後にはナチスドイツの進撃で逮捕され、78歳だった彼は体調を崩し釈放されたものの4ヶ月後に亡くなる。
1939年没と有って、私が12歳の時って感慨深かった。
むろん、その時に二ュースで知った覚えは無かったです。
国立新美術館で開催されてことは何となく知ってたが、放送を見て無性に行きたくなったが、調べると明日が最終日。
ムリ、後悔しきりでした。
我が家からは、少し遠いけれど乗り換え無しで簡単に行けるのだもの、これからは不精しないで行くクセをつけようと思う。
絵の好きな親友を誘って。
もうすぐ来客予定の時刻、慌てて書いてます。
添付写真は先日、隣街のバス停で待ちながら見かけた鳩がカワイクて。
一人で生きてるってスゴいです。
何だか忙しくて一部しか見てなかったが今日はユックリ最後まで。
昔からお馴染みと思っていてのは、初期の華麗な女性像ばかりだった。
祖国チェコに帰ってからの、戦争の惨禍や悲痛な女性の顔、そういう絵のほうが多いことがショックだった。
最後にはナチスドイツの進撃で逮捕され、78歳だった彼は体調を崩し釈放されたものの4ヶ月後に亡くなる。
1939年没と有って、私が12歳の時って感慨深かった。
むろん、その時に二ュースで知った覚えは無かったです。
国立新美術館で開催されてことは何となく知ってたが、放送を見て無性に行きたくなったが、調べると明日が最終日。
ムリ、後悔しきりでした。
我が家からは、少し遠いけれど乗り換え無しで簡単に行けるのだもの、これからは不精しないで行くクセをつけようと思う。
絵の好きな親友を誘って。
もうすぐ来客予定の時刻、慌てて書いてます。
添付写真は先日、隣街のバス停で待ちながら見かけた鳩がカワイクて。
一人で生きてるってスゴいです。
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