白内障の手術へ2011/09/14

満開の萩
8月の始めにかかりつけの眼科医院の先生から紹介状を戴き、白内障の手術をお願いする病院で今日やっと診察して貰うことが出来た。
朝9時の予約の20分程前に着いたのに眼科の控え室は満員。
年配の方が殆どだ。
隣の女性に
「朝早くから皆さんいらっしゃるのですね」
「入院してられる方が多いのですよ」
成る程と何となく納得した。

あまり待たされること無く眼の検査を幾種類か受けた後、血液検査や心電図まで取ってもらってから又主治医の先生の診察が有ってやっと手術の話になった。
「両方の眼やったほうがいいでしょう」
「おまかせします」
手術は40日後だ。
白内障の手術をなさる方ってほんと多いと実感した。
その日までに2度予約が入る。
1度は検査、何の検査をするのかなぁ。
2度目は手術の説明で出来れば家族同伴でと言われた。
う〜ん また世話かけちゃうな。

白内障の手術は期待と不安が半々だ。
帰途、バス停から近道したら道端に萩の花が満開だった。