悲しくて素敵な絵を ― 2020/03/09
松尾たいこさんの素敵な絵本。
愛犬を見送る悲しいお話しだけど、絵の美しさに引込まれました。
見てるうちに、かつての我が家の犬達のことも思い出す。
幼い時から愛犬とは大の仲良しで、特に最後に共に暮らしたシェパードを見送った時の悲しさは忘れられない。
見ながら身につまされて涙が滲んだ。
世の中の風潮で、初めて室内で一緒に暮らしたから家族同様。
甘えん坊で淋しがり。
調教師にお願いしたら、途中から隙を見て逃げ帰って来て、
悪いことしたと隠れてションボリしていたな。
その調教師のかたのお世話で、子どもを産み、可愛がってたのに、みな貰われて行った後は悲しそうだった。
10年一緒に暮らして、最後は夫に抱かれて〜
たいこさんの悲しくて、素敵な絵を見ながらいろいろ想い出に浸りました。
「きっと そこにいるから」 松尾たいこ著 集英社
2020年2月29日発行
「早く讀ませて戴いてたのに、ご本の写真を添付しても良いか
チョッと迷いました。
以前、他の本の出版社に問い合わせて表紙だけならと教わったけれど、世の中の推移に疎いので」
愛犬を見送る悲しいお話しだけど、絵の美しさに引込まれました。
見てるうちに、かつての我が家の犬達のことも思い出す。
幼い時から愛犬とは大の仲良しで、特に最後に共に暮らしたシェパードを見送った時の悲しさは忘れられない。
見ながら身につまされて涙が滲んだ。
世の中の風潮で、初めて室内で一緒に暮らしたから家族同様。
甘えん坊で淋しがり。
調教師にお願いしたら、途中から隙を見て逃げ帰って来て、
悪いことしたと隠れてションボリしていたな。
その調教師のかたのお世話で、子どもを産み、可愛がってたのに、みな貰われて行った後は悲しそうだった。
10年一緒に暮らして、最後は夫に抱かれて〜
たいこさんの悲しくて、素敵な絵を見ながらいろいろ想い出に浸りました。
「きっと そこにいるから」 松尾たいこ著 集英社
2020年2月29日発行
「早く讀ませて戴いてたのに、ご本の写真を添付しても良いか
チョッと迷いました。
以前、他の本の出版社に問い合わせて表紙だけならと教わったけれど、世の中の推移に疎いので」
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