神経質 ― 2020/03/05
最近、TVのニュースばかり観ているせいか体調に神経質になってる。
明け方、寝苦しくて目覚めて念のため血圧を計ったりして半日臥せったが、お昼過ぎにはもう平常に戻った。
まったくぅ 若い時からの神経質は治らなくて自嘲してしまう。
もう 悟りを開いてもイイ歳なのに。
夕べ遅くまで讀んでいたのは、久し振りに先日買って来た
「気がつけば、終着駅」 佐藤愛子著 中央公論新社発行
最後の出版とのことで、先日書店に行った折に購入。
佐藤愛子さんは甲南女学校の4年先輩で、颯爽とされてたお姿は今でも目に浮かぶ。
本を出される度に、懐かしくて全部讀ませて戴いた。
お父様の佐藤紅緑氏、お兄様のサトウハチロー氏の作品も子どもの頃に夢中だったな。
兄が取っていた少年倶楽部にも連載されてたと思う。
女学校に入ると、通知簿が無かったので、心おきなく本にのめりこめた。
期末試験の前夜でも夜中過ぎまで本を讀んでいた。
それでも好きな学科だけは、成績に関係なく楽しく勉強出来て良かったと思う。
添付写真は、午睡から醒めて窓の外を見ると青空に暗雲が広がってるのに吃驚して。
明け方、寝苦しくて目覚めて念のため血圧を計ったりして半日臥せったが、お昼過ぎにはもう平常に戻った。
まったくぅ 若い時からの神経質は治らなくて自嘲してしまう。
もう 悟りを開いてもイイ歳なのに。
夕べ遅くまで讀んでいたのは、久し振りに先日買って来た
「気がつけば、終着駅」 佐藤愛子著 中央公論新社発行
最後の出版とのことで、先日書店に行った折に購入。
佐藤愛子さんは甲南女学校の4年先輩で、颯爽とされてたお姿は今でも目に浮かぶ。
本を出される度に、懐かしくて全部讀ませて戴いた。
お父様の佐藤紅緑氏、お兄様のサトウハチロー氏の作品も子どもの頃に夢中だったな。
兄が取っていた少年倶楽部にも連載されてたと思う。
女学校に入ると、通知簿が無かったので、心おきなく本にのめりこめた。
期末試験の前夜でも夜中過ぎまで本を讀んでいた。
それでも好きな学科だけは、成績に関係なく楽しく勉強出来て良かったと思う。
添付写真は、午睡から醒めて窓の外を見ると青空に暗雲が広がってるのに吃驚して。
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