梅雨の一日2018/06/14

所用で近くまで出掛けたらバッタリ仲良し会の友人に出会って笑顔がはじける。
別れてチョット歩いた所で、また懐かしいお顔が〜。
嬉しくて、立ち話なのに話題がいっぱい、アレコレお喋りしてしまった。

湘南の自然の中で、ご近所付き合いも余り無い所から越して来て、15年近くが経った。
交通の便がよくてストアも近くなんて処に住んだのは初めてで、歳取って運転も出来なくなると、つくづく有難さが身に沁みる。

何より、ちょっと外に出れば親しくなった友人に会えるって嬉しいです。

午後は少し遠くに買い物予定だったのに、風邪気味で中止。
「いいじゃん展」を控えてるし、その前に病院の定期検診の予約も。

所在なさに昔のスケッチブックを広げて、描いた当時のことを懐かしく思い出しました。
その中に何枚か有ったドクダミを最初に描いたのは女学生の頃、日本画を習い始めたての頃で、それ以来好きな花に。

名前は諸説あるが、毒消しの意の「毒矯(た)め”→”ドクダメ”→”ドクダミ」と思い込んでいる。
それにしても誤解されやすくて可哀想。

添付した絵は2011年6月11日と裏に。
当時のブログを見て確認したら、この絵の添付は初めてでした。
ついでに読み返したらスッカリ忘れてることも多くて楽しくて。
ブログって本当に有難いです。