新しいプリンター使いぞめ2010/07/24

夏のイメージ(コラージュ)
朝一番に新しいプリンターの梱包を開く。
こういう事は朝の元気のよい時にやらねば。 ワクワクと不安が半々だ。
Canonのプリンターは初めてだと思う。
ずーっとエプソンでHPの簡単なのをノートパソコン専用に使っている。
珍しく衝動買いをせず一ヶ月くらいお店に寄る度に各機種を比較して説明してもらい納得して買ったから後悔はない。7年位前に夫が買った複合機の半値だが機能は充実しているし第一操作のボタン類が全面に有って解り易いのだ。
 写真のプリントが目的の方には奇麗さで劣るが、資料などのコピーが主な私はインク代が安いのが魅力だ。 モノクロ印刷の時は専用の大きな黒のカートリッジを使う。

早速懸案だった雑誌のコピーをしてみた。
お世話になってる医院の待合室の備品で何時も読み切れず、発行元に電話したら在庫無しで、恐る恐る先生に言って貸して頂いたものだ。 ニュートンの2009年の5月号「時間とはなにか」
ほんとうに易しくて書かれていて興味津々だった。

コピーくらい簡単だと思っていたのにエラーメッセージが出る。サポート窓口に電話して聞くと、雑誌の半分が手前に垂れ下がっているため、それが出口を開くのを邪魔している事が解った。
ついでに拡大の方法などいろいろ教わって自信がついた。(説明書は解り辛い)
精度を落としたら速い! 40ページほどのカラーコピーが出来あがってほっとする。  7年前のとは大違いだ。
明日は古いスケッチなどをパソコンにスキャンしてみよう。