向井潤吉氏の画を2016/02/21

ひよどり
今朝の日曜美術館(NHK Eテレ)は向井潤吉氏だった。
懐かしかった。

子どもの頃に親に連れられて美術館に観に行った頃の戦争画が記憶に焼き付いている。
彼の画からは戦意を鼓舞するような印象は受けなかった。
むしろ人間の悲哀を。
時には兵隊さんの人間的な一面にホッとした覚えが。
無論大昔のことだから記憶は朧な面もあって私の思い込みかも。

戦後、全国を巡って古い農家のたたずまいや鄙びた景色を描いてられる姿に戦争に関られた憶いを引き摺ってられるのかなと勝手に憶測したりした。

でも久々にじっくりと多くの作品を拝見して感動しました。
心から日本の昔ながらの風景を愛してられたのだ。

私の母と同い年でいらしたことも初めて知って時代が重なりました。

それにしても幼いころから大きな展覧会に連れて行ってくれた(末っ子の私は付け足しみたいだったが〜)両親に感謝だ。
歴史的になった名画を発表時に観られて貴重な想い出です。

でも音楽には縁が薄かったな。
偏ってました。

日曜日の恒例で家人の所でお喋り、最近は教えて貰うことと世話になることばかりだが身内には歳のせいにして甘えている。

添付写真は途中で見かけた赤い実がいっぱいのクロガネモチの枝にとまってるヒヨドリが可愛くてパチリ。