友と2016/02/15

叔父の想い出の絵
今日は友達とチョットした所用で街に出掛ける。
昼食は彼女とは何時もサンドイッチとコーヒーが定番だ。
楽しくお喋りしながらフッと共通の友人の事を思う。

体調を崩してるって聞いてて心配。
「帰りにお見舞いに寄せて貰おうよ」
直行してピンポーンしたらご家族が開けてくださって奥に友人の元気な笑顔が。

嬉しかった。
私よりはずっとお若いけれど、でもお互い歳だもの。
勧められるままに厚かましく上がり込んでお喋りに花が咲きました。
彼女も本が好き。
書棚の貴重な本も見せて戴いたり、楽しくてお見舞いに寄った事も忘れて反対に元気を戴きました。

友達の輪って有難いなとあらためて沁みじみ感じた一日です。

もう外は真っ暗、寒い日だったけれど心はポカポカ。

添付絵は画家だった夫の叔父さんの絵。
絵が大好きな私は話を聞くのが楽しみでしたが若くして亡くなられ形見になりました。