読書近況2015/02/26

御柳梅
ここ暫く筋肉痛にで少しウツ状態だったかも。
良くなって来たら覿面に意欲が出てくるから単純な人間だ。

その間に去年讀んでここにも書いた
「嫌われる勇気」 岸見一郎 古賀史健 著 啓文堂書店 
を再読した。
添え書きに ”自己啓発の源流「アドラー」の教え”とある。

忘れっぽくなってるから新しい気持ちで讀む。
若い時から一応フロイト、ユングは讀んだがよく理解出来なかった。
この本は共感できることが多くてホッとするところと、私って自己愛が強いと云うか他者との繋がり方が下手だなと思った。

書棚を見直すともう一度ちゃんと読み返したい本が多くて嬉しい悲鳴だ。
これだから整理が出来なくて溜る一方です。

添付写真はギョリュウバイ(御柳梅)
珍しく私が名前を知っているのは、花の下に説明板が有ったからです。
ニュージーランドの国花。花言葉は「勇ましさ、繊細な美しさ」。