久し振り推理小説 ― 2014/12/28
何だか急に本が讀みたくなって昨晩はミステリーを引っ張りだして一気読みしてしまった。
五十代、六十代はミステリー漬けになってたな。
殆ど翻訳物だったが、最後は日本のも大分讀んだ。
でも今の新しい作家さんのことはよく知らない。
本棚でたまたま見つけた
「模倣の殺意」 中町信 創元推理文庫 2013年3月8日 19版
全然覚えがなかった。
ここで教えて頂いたのかも。 記憶力減退が心配になる。
新鮮な気持ちで讀んだが、何より嬉しかったのは裏表紙に鮎川哲也氏の評が載っていたこと。
作者の初版あとがきに、アガサ・クリスティと鮎川哲也氏の作品に感動して創作の筆を握った・・と書かれていた。
私がミステリーにはまったのはアガサ・クリスティが発端、日本では鮎川哲也氏だった。
仁木悦子さんのお名前もチラッと出て来て懐かしい。
著者を含めてもうみんな亡くなられた。
しみじみと時代の流れを憶う。
このところフィクションを殆ど読まなくなっていたが来年は読書の幅を広げたい気持ちになった。
五十代、六十代はミステリー漬けになってたな。
殆ど翻訳物だったが、最後は日本のも大分讀んだ。
でも今の新しい作家さんのことはよく知らない。
本棚でたまたま見つけた
「模倣の殺意」 中町信 創元推理文庫 2013年3月8日 19版
全然覚えがなかった。
ここで教えて頂いたのかも。 記憶力減退が心配になる。
新鮮な気持ちで讀んだが、何より嬉しかったのは裏表紙に鮎川哲也氏の評が載っていたこと。
作者の初版あとがきに、アガサ・クリスティと鮎川哲也氏の作品に感動して創作の筆を握った・・と書かれていた。
私がミステリーにはまったのはアガサ・クリスティが発端、日本では鮎川哲也氏だった。
仁木悦子さんのお名前もチラッと出て来て懐かしい。
著者を含めてもうみんな亡くなられた。
しみじみと時代の流れを憶う。
このところフィクションを殆ど読まなくなっていたが来年は読書の幅を広げたい気持ちになった。
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