記憶 ― 2014/01/12
夕べ、もう寝ようかなとスリープにしていたパソコンのスイッチを切ろうとして何故か昔のブログを見出したら止まらなくなってしまった。
4年半前の始めた頃のを見ていると、手探りで戸惑っていたのが懐かしくて1時間くらい次々と。
このところフロイトやユングの本を讀んだせいか記憶の不確かさを思う。
幼い頃の想い出って七八十年も経てば少しは後の思い込みが加味されていても可笑しくない。
時代考証のほうはどうなのだろうと固いことをチョット考えたのは朝ドラの影響かな。
固いこと言うつもりはないけれど大阪の直ぐ隣で育ってドラマの女の子は兄と同年齢なので、あの頃の小学生って学童服かセーターに半ズボンでランドセル背負っていた記憶しか無い。
ランドセルは今と基本的な形は変わっていないが茶色が主流だった。
女学校の制服のセーラー服も昭和初期には定着していて、宝塚歌劇の生徒だけはが着物に袴姿だったのが特異だった。
でもあの頃は地域差が大きかったから何とも言えないな。
それより、以前のを読み返して同じようなことを書いていたのを忘れてまた繰り返していることに気付いた。
時々は確かめねば恥ずかしい。
ま 多少の思い込みなどが有っても、幼い日の想い出は何回読んでも懐かしい。
昔、目にした光景を自分の為にこれからも書いて置きたいと思う。
4年半前の始めた頃のを見ていると、手探りで戸惑っていたのが懐かしくて1時間くらい次々と。
このところフロイトやユングの本を讀んだせいか記憶の不確かさを思う。
幼い頃の想い出って七八十年も経てば少しは後の思い込みが加味されていても可笑しくない。
時代考証のほうはどうなのだろうと固いことをチョット考えたのは朝ドラの影響かな。
固いこと言うつもりはないけれど大阪の直ぐ隣で育ってドラマの女の子は兄と同年齢なので、あの頃の小学生って学童服かセーターに半ズボンでランドセル背負っていた記憶しか無い。
ランドセルは今と基本的な形は変わっていないが茶色が主流だった。
女学校の制服のセーラー服も昭和初期には定着していて、宝塚歌劇の生徒だけはが着物に袴姿だったのが特異だった。
でもあの頃は地域差が大きかったから何とも言えないな。
それより、以前のを読み返して同じようなことを書いていたのを忘れてまた繰り返していることに気付いた。
時々は確かめねば恥ずかしい。
ま 多少の思い込みなどが有っても、幼い日の想い出は何回読んでも懐かしい。
昔、目にした光景を自分の為にこれからも書いて置きたいと思う。
コメント
_ S.A ― 2014/01/12 19:45
_ 岡山のMちゃん ― 2014/01/12 21:12
以前、上田早夕里さんの最新版?の本を紹介されてたかと。
私の記憶も曖昧ですσ(^_^;)
とりあえず「華竜の宮」を読みました。
驚きです!
作家さんの頭の中はどうなってるのでしょうか。
未来に本当にありそうですよね。
獣舟の変異体が擬似人間とは。でも進化の過程で擬態はあるので、あり得るか、と考えさせられました、
久々に読み応えのある作品で、読み終わっても、しばらく上田ワールドから抜け出せませんでした(笑)。
他の本も読んでみようと思います(^^)
私の記憶も曖昧ですσ(^_^;)
とりあえず「華竜の宮」を読みました。
驚きです!
作家さんの頭の中はどうなってるのでしょうか。
未来に本当にありそうですよね。
獣舟の変異体が擬似人間とは。でも進化の過程で擬態はあるので、あり得るか、と考えさせられました、
久々に読み応えのある作品で、読み終わっても、しばらく上田ワールドから抜け出せませんでした(笑)。
他の本も読んでみようと思います(^^)
_ 美海 ― 2014/01/13 10:01
S.Aさん
優しいお言葉を有難うございます。
気持ちが楽になりましたぁ。
毎日、勝手なことを書き散らしていますが、これからも宜敷くお願いします。
優しいお言葉を有難うございます。
気持ちが楽になりましたぁ。
毎日、勝手なことを書き散らしていますが、これからも宜敷くお願いします。
_ 美海 ― 2014/01/13 10:30
岡山のMちゃん
上田早夕里さんって才能は勿論だけど、努力もスゴイと思います。科学の知識がいっぱい!
小松左京賞受賞の「火星ダーク・パラード」は文庫化されてハルキ文庫に。
「ブラック・アゲート」光文社も面白かったです。
私が好きなのは「魚舟・獣舟」光文社文庫、短編集です。
SFのほかにパティシエシリーズも、こちらは ほのぼの系です。
好かったと伺って何だか私まで嬉しくなりました(^^
上田早夕里さんって才能は勿論だけど、努力もスゴイと思います。科学の知識がいっぱい!
小松左京賞受賞の「火星ダーク・パラード」は文庫化されてハルキ文庫に。
「ブラック・アゲート」光文社も面白かったです。
私が好きなのは「魚舟・獣舟」光文社文庫、短編集です。
SFのほかにパティシエシリーズも、こちらは ほのぼの系です。
好かったと伺って何だか私まで嬉しくなりました(^^
_ れいこ ― 2014/01/14 02:24
父は大阪育ちですが、朝のドラマは「あのころの大阪を知らん人が脚本を書いてるのや」とぼやいていました。細部の考証は難しいでしょうが、せっかくだからきっちりしていただかないと、全体の夢が醒めてしまいますねえ!
_ 美海 ― 2014/01/14 15:41
れいこさん
やっぱり!
大阪育ちのお父様が仰るのですから安心しましたぁ。
着物姿に白いズックの肩掛け鞄の小学生って見たこと無かったです。(昭和2年生まれには)
言葉も何だかちぐはぐと感じますがそれこそ場所とか家風の違いでしょうか?
何か お話伺ってホッとしました(^^)
やっぱり!
大阪育ちのお父様が仰るのですから安心しましたぁ。
着物姿に白いズックの肩掛け鞄の小学生って見たこと無かったです。(昭和2年生まれには)
言葉も何だかちぐはぐと感じますがそれこそ場所とか家風の違いでしょうか?
何か お話伺ってホッとしました(^^)
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その時々で、このようなことを言いたい、書きたいという気持ちがあるかと思います。言ってることは似たようなことでも、言い回し、字句は違っているはずですし、それを拝見している小生も受け取る感想は其れなりに異なっています。
ブログ主様のその時々の表したいことをその時々で感じながら読ませていただくのは、大げさにいえば私の過ぎ越し方を確認しながら読んでいるという感じが強くいたします。
どうか思うままに書いていただいて、その時のブログ主様を表していただければと思います。