旧友と2018/12/13

大事をとって、今日も外出を控えていたら、懐かしい友人からの電話で嬉しかった。
女学校のときのクラスメートだ。

阪神間の学校だったが、お互い東京郊外に住むようになって半世紀以上が経つ。
家庭の環境も似ていたし、話しも合う。

今日も、お喋りをいっぱいして元気を貰った。
この歳まで長生きするなんて、想像もしてなかったな。

お互い、脚がもうひとつで気軽に会いに行けないけれど、昔と変わらない声に女学生だった頃の情景が蘇る。
あれからの長い年月を憶い、厳しい世情を乗り越えて今が有ることも。

遣りたいことを気侭にヤッテ来たが、歳とともに友人の有難さが身に沁みるようななりました。

添付写真は、花壇でひっそり咲いていた紅白のお花を。