補聴器のその後2015/05/26

紫陽花が咲き出した
補聴器の試用期間は2週間だけど、途中で経過の相談にのって貰うことになっている。
予約して行ったのに方向をチョット勘違いして延々と歩いた。
大通りは横断出来るところが極端に少ない。

やっと辿り着くと先客の年配の方が終ったところで、もう10年来使ってられる経験談を伺って参考になった。

私は手先が不器用になっててデリケートな着用や細かい調整は無理だと痛感、耳掛け式を諦めて耳穴式のほうの相談に乗ってもらった。
利点とネックを詳しく説明して頂き実際に着用して感触が少し掴めたので、耳穴の型を取ってもらう。
それが出来れば更に試着出来るとのこと。

2時間近く本当に納得いくまで説明して頂きました。
どうしても必要って段階じゃないけど少しでも快適に聞こえて、早く慣れることが出来れば新しい世界が開けるかも。

まだ正式に発注してませんが前向きに考えてます。

帰りに紫陽花の横を通ったら2〜3日前まで堅い莟だったのがパッと開いていて嬉しくなる。
もうすぐ6月です。