張り切った日曜日2016/12/11

冬の夕空
清掃づいて、朝から昨日の続きのキッチンの仕上げを。
冷蔵庫の中の徹底整理だ。

中身を全部出したら結構汚れがこびり付いている。
昨日でコツが解ったから、棚などを全部外して洗って拭き、内壁も面白いようにスッキリする。

棚類を戻す時になって、上手く嵌まらないで慌てたが、ま ナントカ納まった。

食品を収めようとしたら、賞味期限切れの混ざってるのに気が付く。
脂質制限を始める前のバター、チーズ類、それに洋菓子類の手作りもヤメたからその材料などが奥に埋もれていた。

引き出し類も不要なモノを処分した頃には流石に疲れて、一休みしかけたところに電話が。
親友の懐かしい声に嬉しくてイッペンに元気が湧いてきました。
頂いた電話なのに言いたい放題の長電話、刺激とやすらぎもイッパイ頂いて感謝です。

さあ 明日は洗面所の棚などを。
それに最後に残ったリビングはクリスマスとお正月向けに飾り付けの模様替えをして終りかな。

私にしては、珍しく久々の家事三昧でした。
明日に備えて今夜もユックリ休みます。

添付写真は遠くに見える山々と夕空の色が美しくて。
東の空には月がくっきり見えたけれど、写真撮るのは難しいです。

今日も2016/12/12

昔描いたcg
今日でキッチンの大掃除を終える筈だったのに〜。
想定外の汚れが次々と。 
ほんと不精してたと反省する。

昼食タイムにTVで、「泡タイプのゲキ落ちくん」を紹介してて、
コレだと思った。
他の買い物も有って、早速近くのホームセンターに行く。

知らなかったけれど、確かに並んでて嬉しくなる。
ついでに油汚れ洗剤のスプレー泡タイプも。
他の買い物もイッパイでカートを曵いて来て正解だった。

帰って早速、二つを使ってみたら手軽によく汚れが取れました。

でも今日はキッチンだけでギブアップ。
ま 無理はしないことにしている。
今夜こそ、早く休もう。

今日も写真は撮れなかったから、大昔のCGシリーズをコピーしたのから。
現物はパソコンを買い換えているうちに紛失したのかも。
でもCDに取ってっるかな。
コチラの整理は来年です。

一応予定終了2016/12/13

大掃除の続き、今日は洗面所を。
狭いけれど、収納場所がイッパイ有るのをいいことに詰め込み過ぎだ。

全部出して整理すると不要品の山に溜め息が出る。
それも場所柄、分別の難しいモノが多くて、また市のガイドを見ながらです。

徹底掃除は久し振りだから、半分は興味津々で楽しんだが、ヤッパリ終った時は疲れました。
後半は殆ど中身の整理と掃除で、見栄えはあまり変わらないけれど、ずぅっと気にしていたので一安堵です。

来年からは、溜めない、汚さないのシンプルライフを目指したいな。

柄にもないことをするから、夜はグッタリ疲れて不義理してます。
後はいつものペースに戻るつもり、週末にはアトリエと、大事な用事が控えている。
12月もアットイウマに過ぎそうで怖いです。

今日も出掛けられなかったから、土曜日に撮った南天の写真を添付です。
子どもの頃は何処のお宅にも必ず見かけたもの、それも奥まったところに、難を転ずると縁起物だったのかな。

忠臣蔵の日2016/12/14

昭和57年公演
12月14日、昔人間は忠臣蔵を思い浮かべる。
赤穂浪士の討ち入りの日、そして今夜はお蕎麦にしようかな なんて。

数日前にTVで古舘さんの実況放送の設定の討ち入りの仔細を観て、新事実に納得って感じで興味津々でした。

子どもの頃から本で繰り返し読み、長じてからは歌舞伎でお馴染みになった。
史実とは異なっても、今も懐かしく思い出します。

都民劇場で観に行っていた頃のプログラムを漁ったら、一冊だけ、
『仮名手本忠臣蔵』が見つかって嬉しくなる。
昭和57年、海老像や勘九郎がまだ若い。
そのほかにも懐かしい名前が並んでいて、過ぎ去った長い年月を憶いました。

こういうことが有るから断捨離がなかなか出来なません。

添付写真はその時のプログラムから。
余談ですが、歌舞伎のこれのことを、昔は「番付」と呼んでいたような記憶で、「プログラム」は映画のようなイメージ。
ちょっと調べたら関西用語だったみたいです。

「老人の夢」を観て2016/12/15

ポスター
先日、友人から今日の「ひるまえほっと」に出るからってメールを貰って楽しみにしていた。

イベントの名を聞いてもそちらの方に疎いから、よく解らなかったけれど、蜷川さんの1万人のゴールドシアターと聞くだけでワクワクしてしまう。

予想を絶するスケールの大きさにTVの画面に釘付けでした。

シェイクスピアの戯曲「ロミオとジュリエット」を元にしたオリジナルの物語で、やく1600人も中高年の方々が熱演。
テーマは「老人の夢」
最高齢の男性の方は90歳を超えられてみずみずしい演技。

企画をされたのは蜷川幸雄氏だけど、5月に亡くなられた。
その想いを引き継がれての熱演でした。

友人がそういうことしてるって知らなかったのでビックリ!
まだまだお若いと思っていたのに、ギリギリだけど参加資格に達してたなんてそれも驚きでした。

でもイイ生き方してるなって、暫く会ってない彼女に話が聞きたいな。
でも私と違って忙しそう。
「ブログに書いていい?」と聞かないうちに本番になってしまって残念。
今日は勝手に書かせてもらいました。

添付したのはメールで送って貰ったポスター、小さくて判り難いですが雰囲気だけでも〜。