とりとめなく2014/02/12

春を待つ(パステル)
このところ何となく絵から遠ざかっている。
整理でもしようと箱に詰めたのを押し入れから引っ張りだして見たら、あの時この時の描いていた状況を思い出して懐かしい。

結構イイ絵も描いてるじゃんと自分に甘い。
病気のせいにしてしまうが今は迷路にさまよい込んでいるから尚更複雑だ。
パステル画を添付用に写真を撮った。
もう7〜8年前に描いたのだろうか。

日付を裏にでも必ず書いて置くことは大事だとブログを始めてから痛感するようになった。
人物は着衣で季節が判るが、花などには弱いから困ってしまう。

ブログの為だけではない。
子どもの頃の家庭で使う竹の物差しなどの裏には墨で購入日が書いてあって愛着が湧いた。
今ならカメラやパソコンの裏に日付を入れて置きたい気分。
しかし、今は愛着が湧くまで何年も使えるものではないから意味ないかもと思い直す。

機器のことで思い出したが、大雪が降った日に枕元のデジタル時計の数字が消えた。 
この時計では初めての経験。
何時ごろ、何処で買ったのかも覚えていない。
説明書を捜したが見当たらなくて電池切れかと残量を計ったがまだ有る。
電波のスイッチを押したが受信しているのに変化なし。
もう眠いから、電池を新しくして幾つかのボタンを押しまくっているうちに奇跡的に日付けと時刻合わせが上手くいった。

翌朝、一年ばかり前に買ったカレンダー時計の日付が可笑しい。
2日先の日と曜日、自分の頭が可笑しくなったのかと思った。
よく見ると2007年になっている。
こちらは説明書を見て電波を受信すれば訂正してくれることが判った。 
20分ほど掛かることを初めて知って念のため窓のほうに向けておいたら次に見たときは正常になっていて妙に感心してしまった。

大雪の影響なのかしら。

こういうことは夫に頼りっ放しだったな。
でも彼もそのほうが嬉しかったかもなどと勝手に解釈する。