雪と戯れて ― 2014/02/10
明日は休日だから早々に整形外科に行く。
バス停で待っていると建物沿いの小さな花壇にこんもりと雪が残っていた。
その真ん中にピンポン球を重ねたくらいの小さな雪だるまが。
細い枯れ枝らしきものが二本、それだけで形になってて想像がふくらむから不思議だ。 ポエムだな。
雰囲気を壊したくなくてちょっと離れた雪に犬のレリーフを悪戯描きしてみる。
人差し指一本で、すぐに崩れ落ちるフワフワの雪は思うようにいかない。
イヌかネコか判らないうちにバスの姿が見えたのでそれまで。
雪だるま作ったのはバス待ちの中学生かな、それとも母子連れかななんて想像した。
雪の日は兎も角楽しい。
医院は休日に挟まれて満員だった。
膝のヒアルロン酸の注射も5回目で最終回だ。
先生が注射して下さりながら
「90歳までは続けたほうが良いから痛くなったらまたいらっしゃい」
「はい まだ3年有りますから宜敷くお願いします」
何故90歳なのかは伺いそこなったが、なんだか皆で笑ってしまった。
街に出たついでに、またいっぱい買い物をしてリュックを背負ってこなかったことを後悔しながら重い手提げ袋を提げて、ところどころ雪掻きしていない道を用心しながら帰った。
ベランダの雪は、すっかり融けていたが遠く見える草地や崖に名残の雪が白く見える。
バス停で待っていると建物沿いの小さな花壇にこんもりと雪が残っていた。
その真ん中にピンポン球を重ねたくらいの小さな雪だるまが。
細い枯れ枝らしきものが二本、それだけで形になってて想像がふくらむから不思議だ。 ポエムだな。
雰囲気を壊したくなくてちょっと離れた雪に犬のレリーフを悪戯描きしてみる。
人差し指一本で、すぐに崩れ落ちるフワフワの雪は思うようにいかない。
イヌかネコか判らないうちにバスの姿が見えたのでそれまで。
雪だるま作ったのはバス待ちの中学生かな、それとも母子連れかななんて想像した。
雪の日は兎も角楽しい。
医院は休日に挟まれて満員だった。
膝のヒアルロン酸の注射も5回目で最終回だ。
先生が注射して下さりながら
「90歳までは続けたほうが良いから痛くなったらまたいらっしゃい」
「はい まだ3年有りますから宜敷くお願いします」
何故90歳なのかは伺いそこなったが、なんだか皆で笑ってしまった。
街に出たついでに、またいっぱい買い物をしてリュックを背負ってこなかったことを後悔しながら重い手提げ袋を提げて、ところどころ雪掻きしていない道を用心しながら帰った。
ベランダの雪は、すっかり融けていたが遠く見える草地や崖に名残の雪が白く見える。
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