コメント欄2009/11/03

このブログ始めてもう5ヶ月近くになるのに不勉強で未だに良く解ってないことが多くてご迷惑おかけします。
コメント戴くととっても嬉しく励みになります。 感謝!

ところが今日、コメント欄に投書戴いたのに反映されないので、よく読んだら一つの記事へのコメントは10個までなんですね。知りませんでしたあ。
申し訳ないですがコメントしてくださった方、他の空いてるとこにコメント入れ直してください。 お手数おかけしてごめんなさい。
 (ここも語らいの輪が広がると嬉しいです)

         以上 事務連絡でした。

前回のコメント欄ー訂正2009/11/03

ご指摘いただいて、サポートセンターに電話で教わりました。
設定のところで勘違いをしてまして、コメント数最大に設定仕直しました。 50件ですから思う存分お書きくださいませ。

 ご指摘のコメント、ほんとうに有り難うございました。

 Asahiネットのサポートの方 親切です!!

明治節2009/11/03

湘南の海の向こうに見える冬の富士山
今日11月3日は明治天皇のお誕生日。
昨日の小雨の陰鬱な天候に引き換え、今日は雲一つない青空が広がった。
昔から11月3日は晴れ日と言われお天気が良かった。
子どもの頃、この日に雨が降ると世の中に異変が起こると聞かされた覚えがある。
太平洋戦争が起こるころだったかに雨天だったかすかな記憶、これは記録調べると判る事ですね。
ま それほど明治生まれは明治天皇を敬愛していたのだと思う。
高齢の方は昭和になってもこの日を天長節と言ってたっけ。

戦前の四大節(元旦、紀元節、天長節、明治節)には生徒は登校して式に出た。
講堂のステージの奥の扉がその日だけは開かれて厳かな幕の中央にご真影が飾られている。
先生も生徒も緊張して厳粛な式だった。
校長先生が教育勅語を読み上げるのだが、間違えて自殺したかたがあると聞いたくらい大変な事だった。
「明治節の歌」を歌う時だけ生徒は元気になる。ず〜っと俯いていたから歌う前に一斉に鼻水を啜り上げる音が響いたものだ。
他の三つの祝日の歌に比べると記憶が薄かったので古い歌集で調べた。
        明治節
一番   アジアの東   日いずるところ
     ひじりの君の  現われまして
     ふるきあめつち とざせる霧を
     おおみ光に   隈なくはらい
     教えあまねく  道あきらけく
     おさめたまえる  み代とうと

二番 三番 と続く。

明治どころか 大正も 戦前の昭和も 遠くなりにけりだ。
「文化の日」が私の中にも定着している。