今日もTVに ― 2021/07/12
今日こそは、身辺整理もして置かないとと思いながら、又もTVに夢中に〜
NHK BSの11時からの「山下清の愛した日本(2008)に、当時の想い出が蘇って、懐かしい絵の数々にも見入ってしまった。
当時は、こちらも若かったから、心身ともに大変な中をと同情の思いも有ったが今はもう、ただ偉い方だったなと思う。
さあ 昼食をと冷蔵庫を開けたら空っぽ、あわてて近くのコンビニに、脚を庇いながらだけど便利で有り難い。
遅い昼食を取りながら、またTV「盲導犬クイームの一生」を。
観ながら最後に飼った愛犬「アデラ」のことを沁みじみと思い出した。
幼いときから犬は必ず居たけれどセパードは初めて。
然も時代の流れで、室内でともに生活するのも初めてだったからほんとうに家族の一員の感じだった。
古いアルバムを引っ張りだして想い出に耽ってたら、もう夜も更けてしまった。
続きは明日に〜
忘れっぽくなった自分のために書いて置きたくなりました。
添付写真は、買い物に出たとき見かけた向日葵が嬉しくて。
NHK BSの11時からの「山下清の愛した日本(2008)に、当時の想い出が蘇って、懐かしい絵の数々にも見入ってしまった。
当時は、こちらも若かったから、心身ともに大変な中をと同情の思いも有ったが今はもう、ただ偉い方だったなと思う。
さあ 昼食をと冷蔵庫を開けたら空っぽ、あわてて近くのコンビニに、脚を庇いながらだけど便利で有り難い。
遅い昼食を取りながら、またTV「盲導犬クイームの一生」を。
観ながら最後に飼った愛犬「アデラ」のことを沁みじみと思い出した。
幼いときから犬は必ず居たけれどセパードは初めて。
然も時代の流れで、室内でともに生活するのも初めてだったからほんとうに家族の一員の感じだった。
古いアルバムを引っ張りだして想い出に耽ってたら、もう夜も更けてしまった。
続きは明日に〜
忘れっぽくなった自分のために書いて置きたくなりました。
添付写真は、買い物に出たとき見かけた向日葵が嬉しくて。
アデラの想い出 ― 2021/07/13
大型犬、それもセパードを飼ったのは初めてだったが、人間に近い感情に触れていとしかった。
迷惑かけないようにと、初めて専門の訓練士の方にお願いしたら、初日には厭がって逃げ帰って。
悪いと思ったのだろう、廊下の隅でうなだれてたのが、幼い児のように可愛かった。
私も未だ元気なころで毎日、遠くまで一緒に歩き回るのが愉しみだったな。
そのうち訓練士の方のお世話だったか、無事出産も〜
こどもがほんとうに可愛かったが、乳離れした頃には全員、優しい貰い手にそれぞれ抱かれて。
何も言えないだけに、淋しかっただろう。
多くの想い出を残して、最後は夫に抱かれたまま、10数年の生涯を閉じた。
夫も定年間直かの歳になってて、もう最後まで責任持てないかもしれないと話し合って、その後は犬と一緒の暮らしを諦めたから、ほんと懐かしくて書いてしまいました。
まだ 電気ストーヴも置いてた時代で、懐かしい写真を〜
迷惑かけないようにと、初めて専門の訓練士の方にお願いしたら、初日には厭がって逃げ帰って。
悪いと思ったのだろう、廊下の隅でうなだれてたのが、幼い児のように可愛かった。
私も未だ元気なころで毎日、遠くまで一緒に歩き回るのが愉しみだったな。
そのうち訓練士の方のお世話だったか、無事出産も〜
こどもがほんとうに可愛かったが、乳離れした頃には全員、優しい貰い手にそれぞれ抱かれて。
何も言えないだけに、淋しかっただろう。
多くの想い出を残して、最後は夫に抱かれたまま、10数年の生涯を閉じた。
夫も定年間直かの歳になってて、もう最後まで責任持てないかもしれないと話し合って、その後は犬と一緒の暮らしを諦めたから、ほんと懐かしくて書いてしまいました。
まだ 電気ストーヴも置いてた時代で、懐かしい写真を〜
何かと多忙 ― 2021/07/15
今日は、何時もの薬の分包に一日掛かってしまった。
この前してから、4週間があっという間に〜
まったく 内容が薄いから日が経つのが速い。
窓から覗く夕焼けや、深夜の三日月に慰められる。
他に愉しみが無いから、ベランダに出て下手な写真の取りまくり。
でも見た目の感動を伝えるのは難しくて、ついカメラのせいにして、もう少し高度なカメラが欲しくなるけれど 今更もう無理だ。
撮った写真を添付しようとしたら、未だ慣れない画像処理ソフトに振り回されてしまった。
自分の頭の老化を認めたくなくて、すべて機器の古さのせいにしていてるが、弄ってるうちに何とかなるだろうと〜
さあ 明日からは、まだまだ片付けなければならないコトがいろいろだ。
外出が憚られる今のうちに遣ってしまおう。
添付写真は、今日の夕景色と嬉しかった三日月。
欲を言えば都会の空は、星が見えないのが淋しいです。
この前してから、4週間があっという間に〜
まったく 内容が薄いから日が経つのが速い。
窓から覗く夕焼けや、深夜の三日月に慰められる。
他に愉しみが無いから、ベランダに出て下手な写真の取りまくり。
でも見た目の感動を伝えるのは難しくて、ついカメラのせいにして、もう少し高度なカメラが欲しくなるけれど 今更もう無理だ。
撮った写真を添付しようとしたら、未だ慣れない画像処理ソフトに振り回されてしまった。
自分の頭の老化を認めたくなくて、すべて機器の古さのせいにしていてるが、弄ってるうちに何とかなるだろうと〜
さあ 明日からは、まだまだ片付けなければならないコトがいろいろだ。
外出が憚られる今のうちに遣ってしまおう。
添付写真は、今日の夕景色と嬉しかった三日月。
欲を言えば都会の空は、星が見えないのが淋しいです。
夏本番に ― 2021/07/16
想い出に ― 2021/07/18
日曜日は日曜美術館を愉しみににしてるが、その前の沢村貞子さんの「365日の献立日記」にも想い出がイッパイで懐かしい。
湘南に住んでた頃、沢村貞子さんが住まわれてたマンションはすぐ近くで目の前の国道に降りると、少し隔てたマンションの最上階のベランダを歩かれてるお姿をよく拝見した。
漁港も近く、少し奥に行けば野菜畑も広がっていたから食材は新鮮だったもの〜
それにしても毎日、工夫されてて手をかけられてたのに感心してしまう。
亡くなられたと伺ったときは哀しかった。
ご遺言で、マンションの目の前に広がる駿河湾に〜
近くの海を望む公園に散歩しては感慨深く波間を眺めたものです。
あれから25年〜
数年後には東京に越して、夫も見送り、総てが遠い想い出に。
なんだか、今日は湘南での日々と景色が懐かしくなって。
添付絵は、その折の海を眺めた近くの立石公園のスケッチです。
湘南に住んでた頃、沢村貞子さんが住まわれてたマンションはすぐ近くで目の前の国道に降りると、少し隔てたマンションの最上階のベランダを歩かれてるお姿をよく拝見した。
漁港も近く、少し奥に行けば野菜畑も広がっていたから食材は新鮮だったもの〜
それにしても毎日、工夫されてて手をかけられてたのに感心してしまう。
亡くなられたと伺ったときは哀しかった。
ご遺言で、マンションの目の前に広がる駿河湾に〜
近くの海を望む公園に散歩しては感慨深く波間を眺めたものです。
あれから25年〜
数年後には東京に越して、夫も見送り、総てが遠い想い出に。
なんだか、今日は湘南での日々と景色が懐かしくなって。
添付絵は、その折の海を眺めた近くの立石公園のスケッチです。
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