読書について2018/07/15

今週は予定が詰まってるから、所用を済ませるべく隣街に。
青空に元気貰って猛暑も苦にならない。 マッタク夏が好きです。
アチコチ歩き回って、脚のためにも良かったみたい。

午後は、ゆっくり読書。
昨日図書館で借りた

「脳を創る読書」
  なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
      酒井邦嘉 著 実業之に本社 2011年12月25日発行

同感することが多くて、頷きながら夕刻には讀み終えた。
ご専門の脳科学からの分析が、とても興味深かったです。
それに、易しい文章で。

電子図書が登場した時は、これで本棚もスッキリすると、いろいろ買い込んだり無料の古い本も懐かしくて讀み耽ったものです。

そのうちに、何だか読書の醍醐味が失せたような気分になって、デジタルで讀むのは実用書か、もうスッカリ頭に入っている漱石全集などに限定していた。

紙の本に執着する自分を時代遅れと思っていたけれど、本によって読み別けしてたのも、ヨカッタのかもってチョット嬉しかったです。

この本に出会えて勉強になりました。

図書館に2018/07/14

今日は歯科医院の予約日、殆ど待ち時間無しに直ぐに見て戴けるのが有難い。
虫歯が欠けてお世話になって二ヶ月、週一のペースで治療していただいて、あと二回で仕上がると今日、伺ってホッとした。

これからは、食後の手入は勿論、定期検診をサボってはいけないと身に沁みました。

帰り道、図書館に寄って、先日お借りした「漱石の長襦袢』上、下を返却したついでに、昨日讀んだ「ジャングルブック」の続編を検索して戴いた。

もう、昭和初期の岩波文庫のは無くなっているから、出来れば直訳のをとお願いして、調べてくださって取り寄せに。
メールでのお知らせが楽しみ。

久し振りにユックリ書棚を見て回って懐かしい本や、読みたい本がイッパイでした。
結局絞って借りたのは、
「脳を創る読書」
  なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか
副題に惹かれて。

添付写真は、図書館のあるコミュニティセンターの前庭に植えられたお花が可愛くて。

ジャングルブックを2018/07/13

一昨日、懐かしい漱石のことを身内の方が書かれたご本を讀んで、子どもの頃を思い出した。

そのころに読んだ本を再読したくなって書棚を漁ってたら、書棚の隅に岩波文庫の古びた薄い本を見付ける。

「ジャングルブック」 キップリング作 中村為治訳  岩波書店
                  昭和12年1月15日発行
                  昭和15年6月10日5刷発行
                   ★★ 定価40銭
                       (旧漢字で)

初めて讀んだのは、5歳くらいの時かな、アルス児童文学全集のなかの1册で大好きだった本だ。
何度も繰り返し読んだな。

それが忘れられなくて、女学生になりたての頃に買ったのかも。
こちらは児童向けの抄訳ではなく、原作通りだ。
昨日は夜更けまで、今日は整形外科での待ち時間にドップリ浸って、主人公のモーグリが懐かしかった。

確か、続編も買った筈だが、もう捜しても見付からなかった。
巻頭の訳者の解説にも、「これは単なる子供の話しとしては片付けることは出来ない」と。
色刷りの挿絵などのない昔ながらの文庫本で読みたいけれど、今は無理かも。

添付用にスキャンしたら、恥ずかしいくるらいの汚れ用でした。
標題も右から、本文も旧漢字と旧仮名遣いだけど全然、違和感無くて、年齢を意識してしまいます。

夏目漱石を懐かしく2018/07/11

午前中に鍼灸院で鍼灸院で丁寧に治療して戴きながら楽しいお喋りも。
心身ともにほぐして戴いて、午後は心地良い疲れで座りこんで読書に耽る。

昨日、図書館でお借りした
「漱石の長襦袢」<上><下> 半藤末利子著 埼玉福祉会発行
                   (底本 文春文庫)
著者は夏目漱石のお孫さん(漱石の長女の筆子の次女)。
目次のあとに、夏目家の詳しい家系図が載ってて、それも興味津々だった。

父が漱石が大好きで客間の壁一面を占める書棚の一番下は、分厚い漱石全集がずらっと並んでいた。
字が大きくて読み易いから小学生の頃から讀み耽ったものだ。
「我が輩は猫である」「坊ちゃん」「坑夫」「心」「それから」「三四郎」〜
何度も何度も繰り返して。

少し大きくなると、漱石の元に集まる方々にも興味が広がった。
父とそういう話しをするのも楽しかったな。

留学中の神経衰弱や胃弱の事も聞いていたけれど、この本を讀んで肉親の目から語られたなまなましい漱石像に新しい思いが。

このところ、小説離れしていたけれど懐かしい思いで読み返したくなりました。

夏日2018/07/10

晴れて夏日に。
歯科医院の予約時刻に間に合うようにと外に出たら大気が熱い。
誕生日にプレゼントして貰った淡い花模様の日傘が有難かった。

青空に向かって、ムクムクと入道雲が湧き上がってるのを見るとワクワクしてしまう。
暑くても夏は心が踊る。

丁寧に治療して戴いた後は1時間は絶食だから、久し振りに公園まで足慣らしに歩いた。
でも 広場は日陰も無く、さすがに人影もない。
スケッチ用具も持って来なかったから、早々に引き揚げて図書館に寄った。

前面の棚に紹介されてる本の中に、夏目漱石のお孫さんが執筆されたご本が眼について、借りることに。
「漱石の長襦袢」<上><下>  埼玉福祉会

大活字本シリーズ とのことで、普通の大きさの本なのに
1ページに11行で字が驚く程大きい。

高齢者社会への配慮の趣意が最後のページに書かれている。
最初は驚いたが、すぐ慣れて読み易い。
明日にでも読み終われそうだ。

添付写真は、湧き上がっていた夏雲を。