師走2012/12/03

名前は?
いよいよ師走、何となく気忙しい。
思い立って美容院に行った。
ここに移って来てから暫くは通っていたのだがその内、家人にして貰ったら家で楽しくお喋りしながらの気の置けない快適さにすっかり甘えてしまうようになっていた。
今月はお互い忙しくて会えないかもしれないので近くの美容院でカットだけして貰うつもり出掛けたがついでにパーマもお願いする。

何となく気疲れするけれど大きな鏡に写る美容師さんの細かい手作業を眺めているとつくづく大変だなと思った。
今更のように遠くから来て面倒見てくれる彼女に感謝する。

サッパリしたところでバスで隣街まで。
月初めの所用と買い物を早々に済まして帰宅したらもう2時近くだ。

遅い昼食を済ましてパソコンを開いたら同窓会のメールに読みたかった内容の本の出版お知らせが載っていた。
よく見ると非売品と書かれているので電話で問い合わせたら思いがけない事に
「郵送しますから住所を・・・」
嬉しかったな。 聞いて良かった。

「忙中閑あり」
今夜は溜まっている本をじっくり楽しもう。
どこかから何時でも閑じゃんって声が聞こえて来そうだ。