久し振りの読書2021/05/01

五月の連休が楽しみだった昔を懐かしみながら、思い切って公園まで出かけた。
行き交う車に身をすくめながらも何とか辿り着けて、新緑の大樹や、花壇の花々が嬉しい。

でも、帰宅したらどっと疲れてがでて、予定してたことが何もできないまま、仕方なく読書三昧の一日に。

先日ブックオフで買ったままになっていた分厚い本をヤット読み切ることが出来た。
「哲学と宗教 全史」 出口治秋明著 ダイヤモンド社
                    2019 第1刷 発行
                    2020 第10刷 発行

衝動買いしたものの難しそうで敬遠していたのだが、人類の辿ってきた宗教、哲学、自然科学の歴史とその時々の情景や事情も記憶のなかから引き出して整理したり、無論新しいことも〜
結構 興味深くちょっと世界が広がった思いになりました。

添付写真は、今日の公園で〜
松の新芽?が珍しくて。