阪神淡路大震災から26年 ― 2021/01/17
阪神淡路大震災から26年のTVの報に、当時の想い出が蘇った。
結婚後、夫の転勤で関東に住み着いているが、あの朝はTVの速報で驚いた。
女学校を卒業するまで暮らした阪神間に住む兄家族や、クラスメイトのことが心配だったが、無論電話も通じない。
取り敢えず食糧や衣類を送ろうとしたが、郵便局では今はムリと受け付けてくれなかった。
一週間後くらいにヤット、無事との知らせを受けてホッとしたが、酷い惨状も〜
親友も運良く家も無事と。
でも道路隔てた向こうは全壊とのことだった。
同じクラスだった方が、ベッドに天井が落ちてきてご夫婦共に亡くなられたと少し後になって聞いて哀しかった。
あれから26年、当時無事を喜んだ兄も親友も、もういない。
歳月の非情を沁みじみと感じさせられます。
結婚後、夫の転勤で関東に住み着いているが、あの朝はTVの速報で驚いた。
女学校を卒業するまで暮らした阪神間に住む兄家族や、クラスメイトのことが心配だったが、無論電話も通じない。
取り敢えず食糧や衣類を送ろうとしたが、郵便局では今はムリと受け付けてくれなかった。
一週間後くらいにヤット、無事との知らせを受けてホッとしたが、酷い惨状も〜
親友も運良く家も無事と。
でも道路隔てた向こうは全壊とのことだった。
同じクラスだった方が、ベッドに天井が落ちてきてご夫婦共に亡くなられたと少し後になって聞いて哀しかった。
あれから26年、当時無事を喜んだ兄も親友も、もういない。
歳月の非情を沁みじみと感じさせられます。
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