昨日は久し振りの病院に2020/10/07

昔から恐がりだから、外出が自由になっても乗り物と病院には、ご無沙汰していた。

通院してられる方のお話を伺う機会が有って、もう普通に戻ってるとのことで、昨日は思い切って、以前診て頂いてた病院に伺った。
私の脚でも、20分もかからない。

予約もしてないし、様子見だけのつもりが、受付の方がご親切に教えて下さって、以前診て戴いてた先生に〜
お懐かしかったです。

8ヶ月ぶりだもの、機械化したイロイロの手続きもスッカリ忘れてて、戸惑うことばかりでした。
検査の予約票も頂いて、一応ホッと。

想定外に長引いて、午後になって帰宅したらグッタリ。
何も出来なくて夜は、早々にベッドに。
気侭に読書を〜

添付写真の「昭和史裁判」 半藤一利、加藤陽子著
先日、近くのブックオフで求めた少し古い本だけど、私の知らなかった当時の事情が書かれていて、興味深いです。

コメント

_ Cakeater ― 2020/10/07 19:07

加藤さん、自民党と日本国民会議一派(今は国民が落ちて日本会議と言ってるらしい)から嫌われてますねえ。AB首相からA-Kan首相になってますます増長してますねえ。日刊ゲンダイで保坂正康さんが「歴史から新元号の今を見る」というシリーズをかいてるんですが、なんか軍人ぬきの右翼独裁構図が見えてきてるような。
それでも支持率7割・・・国民総右翼迎合時代のようで、まあ、破局まで行ってください、ひどい目にあうのはあんたたち若いもん65歳未満全員ですぞって、冷めきっております。まあ、国破れても人は生き延びる・・・で、また同じことを繰り返すかも。haha
半藤さんや加藤さんの本、政府も政治家も官僚も読む気はなさそう。保坂さんも同じ扱いされていそう。

_ カーリー ― 2020/10/08 01:07

難しそうな本を読まれるのですね。さすが、美海さん。近くにブックオフがあるのは羨ましいです。私は専ら図書館で借りますが、あまりきれいでない本もままあります。

_ 美海 ― 2020/10/08 15:32

Cakeaterさんは、なにもかもにお詳しいですね!
私など政治のことは、奥が全然判ってないです。
ただ 昭和って本当はどうだったのか、イロイロの方の話を聞いて参考にしたい気持ちが強いです。
終戦時は、女専の2年生で、戦後は選挙権もまだ無いのに京大生、同やん、リッチャンたちの政治研究会に参加したりして。

今は、政治離れ、浮世離れしてますが、自分も少し経験したことを、客観的に眺めるのも楽しいです。

_ 美海 ― 2020/10/08 15:40

カーリーさん
書店はバスで駅の近くまで行かないと無いので、新しい本を眺められないのが淋しいです。
でもチョット古いけど安価で気安く買えるのは有難いです。
図書館も近いのですが本館で無いせいか、読みたい本が見付からなくて〜。

_ 久美子 ― 2020/10/08 20:52

同やん、りっちゃん。父が言っていました。

書店が減りましたよね。
かく言う私も、図書館で予約したりネットでレビューを検討して購入したりすることが多くなりました。

_ 美海 ― 2020/10/09 18:09

久美子さん
まさしくお父様、お母様と同じ青春時代を体験してきたって、凄く嬉しいです。
もう当時を語れる友は、殆ど居なくなりました。
京都を離れて60年に成りますもの。
活字文化も先細りでしょうか。

_ 久美子 ― 2020/10/09 23:23

今、母が美海さんのご本を読んでいます。
運動会、大晦日に新しい下着を枕元に用意して床についたこと、ねえやさん、学徒動員で飛行機工場に行ったこと(母は西宮の鳴尾の川西航空機で補助翼を作っていたそうです)、防空壕に逃げ込みながら帰ったこと、何もかも懐かしく思い出すと申しておりました。

_ カメ ― 2020/10/10 14:48

加藤陽子さん読むなんてタイムリーですね。
「それでも日本人は戦争を選んだ」が若い人に向けて書かれた本で評判になりましたね。

_ 美海 ― 2020/10/11 21:00

久美子さん
うわあ お母さまが私の本を讀んで下さって嬉しいです! チョット恥ずかしいですが^^;
学徒動員で飛行機工場に行ったのもイッショ!
私は京都の三菱工場で飛行機のエンジンの弁をグラインダーで削ってましたぁ。
当時は激務でしたが、今思うと若かったナと懐かしいです。
よろしく申上げて下さい。

_ 美海 ― 2020/10/11 21:19

カメさん
加藤陽子さん、今ググって見たら、近代の日本の戦争に付いての著書を何冊も書かれてるのですね。
そのうち図書館で探してみます。
戦争の最中に育ちながら内情はよく知らないですもの。
有り難うございましたぁ!

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