懐かしい友2020/07/14

しとしとと終日、雨。
身辺整理も最終段階になって、停滞している。
古い名簿などを見ていたら、懐かしくなって女学生の頃からの友人に電話した。

足腰弱ったなんてグチるけど、顔は見えないから若いい頃と全然変らない。
お互い医者の家庭に育ったから、病気や老化のことも気兼ねなく話せるし、教わることも多かったな。
ご主人の定年後は、我が家と同様旅行しまくったようだが、違うのは車の運転は彼女が全部、我が家と正反対で初めて聞いた時は驚いた。
女学生の時は控え目でオトナシかったもの。

長話して、それでも残り惜しく電話を切った途端に、関西のクラスメイトから電話を貰う。
その前に、聞きたいことが有って電話したけど留守だったみたい。
またひとしきり話しが弾んで、今日はミニミニクラス会のよう。

添付絵は、20年くらい前に思い出しながら描いた自分の若い頃の自画像です。